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「食費3万円」の常識と罠
2年前に退職して以来、私は食費月3万円で暮らしている。
3万円という予算がいいのは、1日1000円で計算しやすいからだ。
最初は不安だった。サラリーマン時代、ランチ1食で1500円とか使っていた。1食平均300円台で、耐えられるのか、と。
実際、慣れると、月3万円も要らない。2万5000円くらいで十分だと前に書いた。
しかし、私の場合は、1人だから簡単だ。
世の中には、夫婦で、あるいは、食べ盛りの息子2人と、あるいは4人家族で、食費3万円台で頑張ってる方々がいる。
これからの値上げラッシュで、圧迫されるのは光熱費と食費だろう。
服飾費や付き合い代は減らせても、光熱費と食費は毎日のことなので、多少の計略が必要だ。
そこで、食費「月3万円」の3原則を考えた。
「月3万台」の人が、大体みんなやっていることは、次の2つだろう。
1 激安スーパーを利用する
私も、業務スーパーの「納豆3個39円」「焼きそば3食83円」などが、献立の基礎になっている。
2 まとめ買いを活用する
イオンの「ジャンボパック」、ひき肉100g95円で600gなどは、私もよく利用する。
私はそれに、「3」を加えるべきだと思う。
3 安いからと、買いすぎない(1と2の罠にはまらない)
安いと、つい買いすぎてしまう。それで、食材を無駄にしたり、同じものばかりで飽きたりする。家族なら1度に消費できるかもしれないが、1人暮らしだと、それができない。
この1、2、3を、食費「月3万円」の3大原則としたいのである。
*なお、一人暮らしの「食費月3万円」の最も簡単な解決は、激安店の300円くらいの弁当で3食済ませることだ。しかし、そうなったら人間終わりだと思っている(でも、本当に終わりかけ、ヨボヨボになったら、そうなるのは許す)。
