ジャイアンツの新球場開幕を見に行った 読売の企業城下町化する「稲城市」
読売ジャイアンツの新ファーム(二軍)球場、「ジャイアンツタウン・スタジアム」が3月1日に開業しました。
開業第一戦の「巨人ーヤクルト」戦が13:00からあるというので、ちょっと覗きに行ってきました。
場所は、東京都稲城市のよみうりランドの横。水族館や飲食施設を備えた「東京ジャアンツタウン」が2026年度にグランドオープン予定ですが、その一部であるファーム球場が先にオープンした形です。

https://www.giants.jp/news/25366/
徒歩で柿生から出発して、小一時間でよみうりランドまで来ました。もう古い観覧車は撤去され、「ツイン観覧車」ではなくなっています。

私は川崎市麻生区から来たわけですが、よみうりランドの横から、稲城市に入っていきます。

そうすると、見えてきました「ジャイアンツタウン・スタジアム」。というより、その横を走っている目新しい道路が目につきます。

この道路は、以前はありませんでした。以下、2枚の写真で、工事中の現場を振り返ります。
2024年1月4日、「丘の湯」閉店で行ったおりに撮った写真↓

2025年1月11日、「ツイン観覧車」を見に行ったときに撮った写真↓

現在↓

この道路は「稲城南多摩線」と言い、2月20日に開通したばかりです。
なんか、ギリギリ間に合った(間に合わせた?)感じですよね。
さっそく、小田急バスも停まるようです。


道路の反対側の球場のほうを見ると、場外から見物する人たちが見えました。

開業セレモニーで、稲城市長が挨拶しているところが、スクリーンに写し出されています。

球場入り口のほうからのアングル。

横断歩道を渡って、球場側の歩道に来ました。

入り口前には、焼きそばなどの屋台が出ていました。

試合観覧後は、よみうりランドが安くなる特典があるらしい。

二軍監督の桑田真澄がなんか喋ってる。開業記念セレモニーも終わりに近づいてきた様子。

セレモニーの最後に風船が放たれましたが、空中の数カ所に留まるような妙な飛び方をしている。これも演出かと思いましたが・・

あとでXの投稿を見ると、風船がネットに引っかかったアクシデントのようですね。
風船が全部ネットに引っかかってて笑う
風船が全部ネットに引っかかってて笑う pic.twitter.com/Obc8Rj0CPX
— きゃすてら🥂 (@hagi_castella) March 1, 2025
引っかかってた風船が、やっと上空に。

その後、場内では、堀内恒夫が投手、原辰徳が打者、高橋由伸が捕手で、始球式がおこなわれているようでした。
へー、堀内恒夫って、まだ生きてるんだ、と思いました(失礼)。
ついでに言うと、みのもんたも、まだ生きてたんだ、と思いました(失礼)。
テレビを見ない生活をしてるんで、世間知らずですみません。
新宿西口行きのバスもあるらしい。

年季の入ったファンらしい人の背中を撮らせてもらいました。

京王よみうりランド駅とのシャトルバス。

私は、この記事のヘッダーに使えるような画像を撮ろうとしています。

この看板がヘッダーにいいかな、と。

記念すべき開業第一戦の巨人-ヤクルト戦が、もうすぐ始まる、とアナウンスされています。
あとで考えるともったいないですが、私はなんとなく試合を見ようという気にはならず(どうせチケットはないだろうと決めてかかっていましたが、あるかないか、聞いてみてもよかった)、この新しくできた道路を、稲城駅まで歩いてみようと思いました。

いかにも「できたばかり」という道路。

まだヴェールをかぶっているバス停もあります。

と、10分歩かないうちに、左手にヤオコーが見えてきます。以前は、このヤオコーからよみうりランドまでの道が不通でした。

ヤオコー稲城南山店。このあたりは「南山地区」と言うんですね。

とくに用はありませんでしたが、店内に入ると、ジャイアンツと稲城市のジョイント企画のポスターが貼ってありました。

ヤオコーを出て、稲城駅のほうへ坂を下っていきます。
すると、私が「いかにも稲城っぽい」と感じる風景が広がっています。
稲城っぽいとは何か、説明は難しいですが。いかにもイナギい。

途中に、稲城の名所は「よみうり」だけではない、と訴えるのぼりがありました。

球場から約20分で京王線の稲城駅に着きました。

稲城市は、読売と日テレを熱烈に支持しています。

稲城駅の周辺をしばらくぶらぶら歩きましたが、とくに面白いものもなく・・。
稲城って、平和でいいとこだと思うけど、何もないんだよな。
そこを読売につけ込まれて・・という言い方は悪いけど、読売グループにどんどん侵食されてる感じですね。
でも、ちょっと気が向けば野球を見に行ける、という環境は、稲城の人にとっては嬉しいんじゃないでしょうか。
イースタンリーグのチケット代金は、いちばん高い席(一塁側エキサイトシート)だと2800円〜3500円くらいするけど、レフト外野芝生エリアだと500〜600円。
夏の暑い日のナイターなんかを、缶ビール片手に、芝生で寝っ転がって見る、なんてのは素敵ではないか、と。私も、一度は行ってみたいですね。

それはともかく、京王線の稲城駅まで来てしまうと、私の地元、小田急線の柿生に戻るのが、鉄道だとやや難しい。
かといって、坂道を上って、来た道を帰るのもかったるい。
どうするか、と思案していると、駅の前のバスターミナルに、「柿生駅北口行き」のバスが見えたから、衝動的に飛び乗りました。


でも、バスに乗ったのは、私一人・・。

なんか、休日に、私だけの観光用にバス1台チャーターした、みたいになりました。
20数分後、若葉台駅前で、やっと数人の客が乗ってきてくれて、ほっとしました。

結局、のべ20数名のお客さんが乗ったり降りたりして。
40分くらいで柿生駅に到着。

試合はどうだったんでしょうね。
<参考note記事>
入場して観戦した方の記事↓
<参考>
