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小僧寿しの「超まぐろ」を求めて8キロ歩く(川崎市・柿生→横浜市・美しが丘)

昨日の朝、天気がいいのに、何もやることがない。

まあ、引退してるから、毎日、やることがない。

スマホをいじっていると、小僧寿しの広告が出てきた。



まぐろ9貫!ねぎまぐろ6貫!鉄火巻き1本と…【まぐろ】が超たっぷり!!!
お値段なんと…1150円!(税込1242円)!!


「うまそうだな・・それに安いな・・」

と思った。

「平日のみ・・金曜までか」

あと3日しかない。


でも、近くに「小僧寿し」がない。

Googleマップで見ると、いちばん近い小僧寿しは、隣の横浜市青葉区だ。

たぶん片道1時間くらいかかる。

どうせヒマだから、散歩がてら行ってみるか、と思った。

マップ上のルートでは、片道約4キロ、徒歩1時間と出ている。


私が歩いたのは、地図の上のルート、尻手黒川道路を行く(google map使用)


出発は朝10時少し前。

尻手黒川道路をひたすら歩いていく(写真)。


2025年12月17日撮影(以下同)


途中、王禅寺五叉路にあるドミノピザで、「ビーフと蟹の贅沢ハーフ&ハーフ」もうまそうだな、と立ち止まった(写真)。持ち帰りは半額だという。



でも、初志貫徹、とさらに尻手黒川道を行く。


上り坂の途中にあるホームセンターさんに「閉店のお知らせ」が貼ってあった(写真)。


ホームセンターキウミ この日は定休日で休み


王禅寺のこのあたりは、最近よく店が閉店になっていて寂しい。

ホームセンターの向かいにあるサイクルショップも、昨年閉店になった。


昨年春に閉店した「すみれサイクル」


さらに少し坂を上ったところにあるスーパー「オリンピック」も、7月に閉店している。



その対面の三井住友銀行は、コロナ期の最初の頃に支店業務が終了し、いまはATMだけがある。



王禅寺のこのあたりは、発展する新百合ヶ丘に客を取られて、寂れるいっぽうのような気がする。

世の無常を感じつつ坂をさらに上ると、上り切ったところにスポーツセンターのヨネッティー王禅寺がある(写真)。


このあたりまでが川崎市麻生区で、ヨネッティーを過ぎたところで宮前区に入る。

わかりにくいが、「宮前区」の標識がある。左にリニア新幹線の工事現場


googleのナビによると、潮見台の交差点(写真)を右に曲がり、まっすぐ行くと、小僧寿しがあるはずだ。


潮見台交差点


交差点を曲がったところから、横浜市青葉区に入る。

瀟洒な一軒家が整然と並ぶ。早くもハイソな横浜の雰囲気に呑み込まれる。


ここはもう小田急のナワバリではなく、東急田園都市線のナワバリだ。東急文化の香りがする。緊張する。上がる。なんか嫉妬と劣等感を感じる。


緩やかな坂を下っていくと、小僧寿しが見えてきた。


小僧寿し美しが丘西店 神奈川県横浜市青葉区美しが丘西3丁目64-8


出発から1時間ちょっと、ちょうど11時くらいだった。

店内に入ると、「超まぐろ」のディスプレー。


せっかくここまで来たから、1ランク上の「超とろまぐろ」にしようかと思ったが、

「いかん、いかん。節約だ」

と安い「超まぐろ」を注文した。


小僧寿しは、西東京のほうに住んでいた30年くらい前に、よく行っていた。

エビマヨの巻き寿司が大好きだったことを思い出した。それ以来、近くになかったので、たぶん一度も行ってない。


お店には、けっこうお客さんがいた。

待ってるあいだ、店内に並んでいる「バッテラ」を見ていると、「美味しそうだろ。俺を買え、俺を食え」と呪いをかけられた。

気がつくと、税込518円のバッテラもレジに出していた。


税込1242円の「超まぐろ寿し」と税込518円のバッテラ


デブに節約は無理だ。

うまそうなまぐろ寿しとバッテラを手に、帰り道を急いだ。

再び麻生区に入る。


昼に近づくと、気温が上がってきた。

まさかこんな短時間に、寿司が痛むとは思えないが、それでも足を急ぐ。

帰りは、下り坂が多いこともあり、行きよりも短く、1時間弱で家に着いた。


家に着いたら、ちょうど12時。

お茶を淹れて、まぐろ寿司とバッテラに食いついた。

残ったら晩飯に、とか思っていたが、気がついたらすべて食い尽くしていた。



満腹で、血糖値が上がったらしく、眠くなった。

「金曜日までにもう一度行って、今度は『とろ』のほうを買おうか。あとエビマヨ巻きも・・」

と思っているうちに、幸福な気分で昼寝に突入していた。



<参考>


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