「そば竹」消滅(川崎市麻生区・柿生)
火事で昨年半焼した「そば竹」(川崎市麻生区上麻生5丁目11)が、最近ついに取り壊されました。

小田急線の「新百合ヶ丘」と「柿生」の中間あたり。そば屋さんでしたが、2020年ごろまでに営業は終了し、その後は空き家となっていました。
昨年1月10日の火事は、隣の家屋から出火し、そば竹も店の裏側部分が焼けました。
火元の家屋は全焼しましたが(住人1名は怪我ナシ)、「そば竹」は、つい最近まで残っていました。
今年5月23日に、何となく虫の知らせで撮っておいた写真↓




ですが、11月27日に近くを歩いている時、なくなっていることに気づきました。11月後半になって取り壊されと思われます。
昨年の火事の時の「そば竹」↓

取り壊された現在の様子↓

昨年の火事発生日、火元の家屋の方向から「そば竹」の裏側を写した写真↓

同じ角度から現在の様子↓

津久井道の旧道沿いに、ポツンとあったそば屋さん。
営業休止後も、比較的きれいに保管されていたので、営業再開ももしかしてあり得るか、と思っていましたが。
昨年の火事で、その願いも消滅していました。
「そば竹」という名は、江戸時代から昭和初期のこのあたりの地名であった「竹の花」に由来すると思われます。
「竹」の記憶が、また一つこの地から消えました。
<参考>
