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オーディオに500万使った話②

こんにちは、カキポンです。
オーディオを始めたものの、アンプが入荷待ちで
スピーカーだけの状態から、つなぎで中華アンプを買った続き。

さて、本当にこんなので高級スピーカーから音が鳴るのか
半信半疑でしたが、
いざ繋いでみてびっくり、しっかり音が出ました!

置物化してた高級スピーカーから音がなって
嬉しかったですねえ。
イヤホンジャックでつなげばなんでも音ならせたので
ゲーム機つないだり、スマホで
音楽鳴らしたりして満喫してました。

が・・・・

しばらく聞いてて、なんかLUNASEAがショボいなとw

LUNA SEA

アコースティック系というか、空間重視の曲だったり
ゲームの音は別に良いんですが
LUNASEAみたいなロックを聴くと音が薄っぺらくてショボい!
ちょうどこのインディーズのLUNASEAのアルバムのイメージです
音がやせててシャカシャカしてるみたいな。

そんで、うーむ中華アンプも色々あるようだが
4000円じゃやっぱ駄目なのか?と思って調べてみると
色々評価したサイトがありまして
それによると私が買ったのはやはり空間はいいが
低音は弱い、みたいなことが書かれてまして。

うおー、これや! と思って
今度は低音ガンガン来まっせみたいなやつを即ポチw
1万円ぐらいのやつだったかな。

S.M.S.Lの中華アンプとスマホで再生

それにしたら確かにかなりガツんとくる音になりまして
LUNASEAは良くなったんで、満足したんですが
やはり今度は空間が弱くなった? 広がりが狭くなったというか。

まあでもそんなで1万円中華アンプで満足して
ブログも書いていたんですが、そこで読者から

スマホは良くない、パソコンでやったほうがいい

というご指摘をいただきまして。
なぬ!
ということでノートPCでやるようになりました。
確かにちょっと良くなったような?
微妙な差だった気もしますが・・・。

この微妙な差というやつも、オーディオ界隈では大事でして
微妙な差がわかる奴が、イケてるオーディオマニアなのです。
私の勝手な思い込みかもですがw

まあそんなわかる男を気取ってノートPC再生してたんですが
どうも中華アンプ界隈の仲間に
中華DACというものあるらしい。


ここでDACというのが何か説明します。
DAC=デジタルアナログコンバーターと言いまして
みなさんストリーミングなどで音楽聞きますが
これデジタルデータですよね。

でもスピーカーで音を出すには、
電気っていうアナログにしないといけません。
このデジタルデータをアナログ信号(電気)に変えるのがDACです。

で、実はこの2020年というのは
DACチップの性能競争が激しくなっておりまして
最新式の高性能なDACチップ=音が良い
という方程式が界隈をにぎわせてた時代でした。

そしてその最新DACチップを搭載した
格安DACが中華DACなのです。
(普通のオーディオメーカーDACはクソ高い)

なんというか、オーディオってスペックで表しづらい中
スペック数値で表現できる
DACチップ界隈が盛り上がってた感じですね。
昔は・・・

オーディオはアンプで決まる!

という世界観でしたが、僕が参戦した2020年は
オーディオはDACで決まる!
っていう雰囲気ありました。

そんなわけで、そういう雰囲気に触れていると
中華DAC欲しくなってきちゃうんですねえw

USBでノートPCとつないで、音良くなっちゃう感じ?

いいじゃないですか。
最高性能DACチップ搭載の中華DAC
5万円お買い上げ。


さて、まあこの中華DAC、まあ良かったんですけども。
こっから私は現代的なオーディオ沼に入り込んでいきました。

前回私が参考にしたというヨドバシのオーディオ入門

こちらですね。
このプレイヤー、アンプ、スピーカーのグレードを上げていく
もしくは、違うのを試す
というのが従来型オーディオ沼でした。
増やす系はアクセサリーですかね。

しかし2020年のオーディオ沼とは
何かよくわからない謎の音が良くなる製品を追加していく
というのが現代のオーディオなのです。

この時点で私は
プレイヤー、DAC、アンプ、スピーカー
と、一つ追加されましたが
次に私はアンプを追加しました。

スピーカーって2つありますよね。

普通アンプ1つで、2つのスピーカーを動かすのですが・・・
それぞれのスピーカーに、アンプを専用でつかわせる
ブリッジ接続(BTL)というのがあるのです。

アンプを二つ使う

ふむ、これは考えてみると非常にクレバーな技です。
アンプがオーディオを決めるのであれば
2個のスピーカーに対して
2個アンプがあったほうがいいに決まってる!

その技が使える専用のアンプが必要なので、こちらを2つ買いました。
さて、アンプが二つになったのなら、その上流の
DACも二つあった方が良いのでは?

ただ物理的にDAC2台にするのは色々おかしくなるので
内部的にDACチップを2つ使ってるデュアルDACチップ搭載DACにします。

良い感じになりましたが
今度はですね、クロックというのもあると良いらしい。

ただ、この外部クロックを導入する、と言っても
それが繫がる機器じゃない駄目で、私のオーディオはつながらない。
繋がらないので、DDCというつながる機器を導入します。

・・・・何を言ってるかわからないと思いますが
DDCというはデジタルデジタルコンバーターです。

こちらをPCとDACの間に追加します。
そしてこのDDCにはクロックが繫がりますので
クロック入れます。


さて、PCーDDCーDACーアンプースピーカと
順調に追加されてきましたが、
PCーDDCは普通のUSBケーブル(数万円)で繋がってます。
このUSB接続というのも良くない!

USBをつなぐと、電気的にPCとオーディオ機器が繫がる
ので、PCのノイズがオーディオ機器に入ってしまうんですね。
そこで光ファイバーケーブルでつなぐようにします。
通信方式も何やら良い奴になります。

いやー、このDiretta伝送はワクワクしましたよね。
たぶんオーディオやってて一番ドーパミンでたw
このDiretta伝送機器なるものをDDCの前に入れます。

PCーDiretta機器ーDDC(+クロック)ーDACーアンプースピーカ

こんな感じですね、音質向上効果としてもDirettaはでかかった。
さて、こんな感じで謎の音質向上機器を追加して、音をよくする
営みを続けてきて、結局どれぐらい音が良いのか?

これは再生精度と言う面ではかなり高かったと思う。
ライブ音源がすごかったですね、そこの現場が現れる
みたいな状態でした。

ただ、普通の録音音源は・・・
うーん、広がりはすさまじいんですが、どうだろう。
なんか別に楽しくないんですよねw
このころオーディオショップでも聞いてたんですが
ショップはこじんまりしてて、情報量も少ないんですが

音楽的に聴き心地が良い

んですよね、なんかうちのは音の質感もざらざらしてるし
音圧的なところがあんま感じられないしなあ。

で、これだけ機器が増えてくると、アダプターやら
なんやら電源の数がすさまじいんですが
これが音の質感の悪さにもつながってるような・・・。
ここで私の分析をまとめると

・電源や電気が悪い、光ファイバで分離しても関係ない
・デジタル機器多すぎ
・アンプ2つはスピーカーを駆動しきれてない

こんな感じでした。
先ほどアンプ2つにしたらいいんだ!と言ってましたが
実はアンプ2つにすると、スピーカーの抵抗が落ちて
おかしなことになるんです。

どういうことか説明しましょう。
この時の私のスピーカーはELACのBS403.2というものでした。

同じ型番の1つ古いモデルでした

さてここに「インピーダンス4Ω」となってますが
これアンプを二つにすると半分になって2Ωになってしまいます。
8Ωのスピーカーならもしかしたら良かったかもですが
4Ωのスピーカーで2台アンプのブリッジ接続はバカの所業でしたw

当時にAIに相談できてたらよかったのにw

まあそんな感じで、結論として・・・

俺のオーディオ全部だめ!

ということになりましてw
全部ご破算にすることにしました。
まあでも色々やって音やオーディオに対する知見は増えた。

ここからクリーンなオーディオを目指して新章開幕です。


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