ノスタルジック怪談会 昭和懐古奇譚
作家、川奈まり子先生の『昭和懐古奇譚』という怪談会に行って来ました。場所は、池上駅が最寄りの古民家カフェ蓮月さんという素敵なところでした。
横浜からは、多摩川線と池上線を乗り継ぎ、東京なのに3両車だったりして、こんなローカル線もあるんだと地元の電車を思い出しつつ、気分は昭和にタイムスリップです。
会場に合わせて行ったのですが、どうせなら池上本門寺にお参りすればよかったと思いました。

古民家を改装したカフェは雰囲気たっぷりです。



素敵だったので、今度は、カフェの利用で行ってみたいです。
怪談のお話は、『昭和懐古奇譚集』の本をもとにお話されていて、『提灯行列』は、地元の田舎の風景をもとに想像しながら聞いていて、懐かしくも怖く思っていました。
『ボンネットバス』は、見たことがないけれど、トトロに出てきたバスを思い浮かべてと思い出と知識を組み合わせて聴いていました。
私は、昭和の終わりに生まれて、青春は平成だったので、昭和のことが全部わかる訳ではありません。でも、なぜか懐かしいと思うのは、日本人には昭和の記憶がDNAに刻まれているのでしょうか。
それと最近は、戦争の怪談はほとんど聞かなくなりましたが、『あなたの知らない世界』などが流行っていた90年代のオカルトブームの頃、お盆の時期は、日本兵や防空頭巾、もんぺの幽霊がよく出てきたように思います。
日本が傷ついた歴史を怖がるなんて、本当はよくないのかもしれません。でも昭和の幽霊話は、歴史を振り返るのにも大切な気がします。
来場特典として川奈先生のサイン入り扇子をいただけました。すごい達筆で美しい文字ですね。

本を購入したところ、サインをいただき、少しお話をする機会があり、とても緊張しましたがうれしかったです。写真も一緒に撮れました。

素敵な怪談会をありがとうございました。同じ会場で、次は他の怪談師さんとコラボした会を予定しているそうです。予定があえば、また来たいと思いました。

