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アートめぐり 東京都美術館開館100周年記念アンドリュー・ワイエス展

 GWは、混むかなと迷っていたのですが、友人と行けることになり、今年絶対行きたかった『アンドリュー・ワイエス展』へ。

 詩情豊かな絵画は、あまり修正のきかないテンペラや水彩画で、繊細に迷うことなく描かれていて素晴らしいなと思います。

アンドリュー・ワイエス

 アンドリュー・ワイエスを知ったのは、確か恩田陸さん小説の中です。名前が出てきたので調べて、画家の存在を知りました。それからかなりの年月を経て、やっと展覧会で見ることができました。

 写真もOKな作品がありましたので、一部をご紹介します。

《ケネットの集会所》
《モデルの帽子》
《乗船の一行》
《灯台》

 凛々しいお顔の犬は、ノームという名前だそうです。本当に灯台を守っているかのようですね。

《ぼろ袋》
《花びら》
《ノックス・グレンジ》
《ゼラニウム》
《薄氷》

 凍りついた水路を真上からの視点で描いた絵です。風景画のイメージが強いので、こういう絵もあるんだと新鮮でした。

《ヒトデ》

 乾燥したヒトデが飾られた窓の向こうには、妻のベッツィが双眼鏡で海の向こうを見ています。双眼鏡で何を見ているのだろうとかいろいろ思考めぐらせてしまう作品です。

 山田五郎さんのYouTubeを見て、『留守模様』という言葉を知り、これがそうなのかな?なんて考えながら見るのが楽しかったです。

 今回の展覧会にはありませんでしたが、《クリスティーナの世界》を初めて見た時は、クリスティーナがどんな人物か知らなかったため、ファンタジー要素が強い作品なのかなと思っていたのです。

 それが歩けないクリスティーナが、地面をはって移動していたのを描いたと知り、作品の持つイメージがまったく変わりました。

 第一印象で楽しむアートは見ていて楽しいですが、知ることでまた新たな視点で見ることができるのもいいですね。

 グッズは、2つ購入しました。《灯台》のマグネットとA4サイズ《マザー・アーチーの教会》の額絵です。

 マグネットは、冷蔵庫の側面にいつもつけているのですが、ドアにもつけれると友人に教えてもらい今回のものは、ドアに飾っています。

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