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人は自分の中の怪物を飼い慣らして生きていく

こんにちは。Amelie(アメリー)です。
今日も、日々の思考の発散をつらつらと書いていきます。

私が noteを始めた理由は、プロフィールにも固定している以下の記事でも書いていますが、長年の「矯正した思考や表現」を元に戻すこと、矯正を外すことは大変なんですよね。

本来の自分を取り戻すため、日々、インプットとアウトプットを繰り返して、リハビリしている最中です。

生きていく上で、仕事していく上で、何回も思考や表現の矯正をしてきたので、外的要因に左右されず、何にも縛られていない本来の思考と感性を取り戻して、自分らしくありたいなと思い、noteを始めました。



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集団生活への適応


人は幼少期は、本能や感性に従って生きていますが、小学校から始まる学生生活で集団生活や集団行動を学び、社会性を身に着けていく中で、平均的な思考や表現へ矯正されていきます。

そして、その後も文系や理系、業種や職種など、それぞれのカテゴリーやコミュニティにおいて、最適とされる思考や表現へ矯正されていきます。

かく言う私も同じ。自分の個性や特性を削って、それぞれのカテゴリーやコミュニティで成果を出せる思考や表現へと矯正していきました。

高校生の頃、文系科目や理系科目もどちらも得意でしたが、好きなのは文系科目でした。読書感想文や小論文など、高校生で評価される文章表現は、感情表現や感性に富んだ文章でした。

どういう文章表現で、どういう構成で書くと、良い評価がもらえるのかを分かっているから、そういう風に書きました。そうしたら、表彰される。
良い成績を維持していれば、賞をもらえば、私はまだ「良い子」でいられる。

当時の私は自分が手にすることができる、ほんの少しの自由のために、「良い子」の評価が必要でした。

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論理的な表現への適応


大学で工学部に進学した時、最初は「思考の矯正」をすることに苦痛が伴いました。理系で評価される表現と、文系で評価される表現は真逆ですからね。また一段と、自我を押し殺すことになりました。

大学一年生の時に、教授に言われた一言が、今でも心に残っています。

とある講義で、提出したレポートの評価が終わって、どういう基準でこの評価になっているのか、どうしたら、もっと良い評価がもらえるのかと思い、教授に相談しに行った時に、こう言われました。


「構成や文章表現的には素晴らしい内容だが、これは理系学生のレポートじゃない」


今にして思えば、当然と言えば、当然なんですけどね。事実や実績、データを用いて、データから未来を予測して、レポートにまとめていかないといけないので。

その後は、理系学生に相応しい表現に矯正していきました。高校生の時に数学、化学と物理も選択していましたが、問題を解いて解答を書くのと、レポートや論文を書くのは全く違いますからね。

実験とレポートに追われる日々も、厳しい研究室生活も懐かしいですね。大学および大学院の6年間で、論理的な表現方法が身につきました。研究は楽しくて、学会でもポスター賞をいただきました。

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会社という組織への適応

以前、大企業で働いていた時、私を採用してくれた人事の人に、何で採用されたのかを聞く機会がありましたが、研究分野など、研究以外の要素では、「幅の広さ」と言われました。

私はどこでもやっていけそうだとも思ったと言われました。男性社会の業界で、女性の総合職もまだ少なく、女性の配属先は悩ましいものだったようです。

そうして、私は第3希望の部署へ配属となりましたが、事業部や本部の垣根を越えて、会社全体を横断的に見ることができる部署だったので、新しい分野へと挑戦することにしました。


組織人として、組織の歯車となり、与えられた役割をこなすことは男女共通ですが、男女の性差は埋まらないし、それでいいと思います。


法律で決められていて、女性ができない作業もありましたし、数十kgもある機器や製品を運べませんからね。一方で、女性的な役割や立ち回りを求められる場面で、女性性を活かした働きをすることには抵抗はありませんでした。

組織の中で仕事をするということは、男も女も関係なく、会社の利益のために働くという目的は同じですから。目標達成のために、最適な方法、最適な配員をすることは当然だと。トップダウン型組織だとそうなりますね。

会社は学校でも、慈善事業でもありませんから。
そうして、組織的思考へ適応していきました。


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適応することで育っていく自分の中の怪物


そうして、何かに適応していくうちに、周囲に順応していくうちに、知らず知らずのうちに、自分の中の怪物が育っていくのでしょうね。

適応させた方が、良い結果を出せることは明白で、自分の経験や強みにもなっているけど、徐々に自我がすり減っていく気がする。

そうして、人は満たされない思いが増えていくたびに、自分の中の怪物も大きくなっていく。


どこかで、本来の自分を出せる場所を探している。

でも、その怪物は、人には見せてはいけない。

そうして、人は自分の中の怪物を飼い慣らして生きていくと。


自分を傷つけない、相手を傷つけない、
誰も傷つけない自己表現の場所が必要なんでしょうね。

どうせなら、猫のように可愛い生き物を飼っていたいですね。
人を癒せるような、人を笑顔にできるような。
自分もその怪物を愛せるように。


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仕事における男女の差


トップダウン組織で働いたり、男性社会の業界で働いてきたからこそ、仕事の厳しさを含め、学べたことや身についた経験やスキルもあります。


仕事において、男性の方が仕事における能力の平均値も最大値も高いと思います。


また、仕事における社会的信頼性も男性の方が高いですし、男女ともに同じ能力なら、男性の方が採用されます。法律で決められているから女性も採用しなければいけないから、仕方なく採用している。そういう実態があることも事実です。

でも、だからといって、腐って何もしないわけにはいきませんからね、私は私に与えられた役割で、組織に貢献していました。そもそも、女性が男性に張り合う必要はなく、それぞれの役割や立場を理解して、互いに共生して成果を出せればいいので。

私が配属された部署は、総合職の女性が初めてでした。その後もその部署には、女性総合職が配属されましたし、同じ大学の後輩も入社しているので、自分に求められていた役割を果たせて良かったです。

先人となり、後進の道を切り拓くことが多い、20代〜30代前半でしたね。

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今後の働き方の展望


昨日の記事で、ギフテッドの賞味期限は40歳と書きましたが、今後、40代を迎えると、脳や身体も衰えて、20代~30代のようにはいかなくなります。

HSPでもあるので、組織や役割に適応できるけど、かなり疲れやすくなっています。仕事ができる方が仕事が増えていくので、どんどん自分の首を絞めることになります。

過剰に適応するのは、やはり疲れるので、そろそろ生き方や働き方を変えて、違う方法で組織や社会貢献をしていきたいと思う様になりました。

今は体調を整えながら、転職活動をしています。
自分らしさを抑えすぎず、これまで培ってきた経験やスキルを活かして、これからも仕事を楽しみたいですね。

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あとがき


これまで、さまざまコミュニティに適応するために、思考や表現を矯正してきました。

noteでは創作物や趣味、ビジネス系など、さまざまなジャンルのコンテンツを制作しています。

特に、創作物においては、何にも縛られていない本来の自分の感性で、思うがままに書いていきたいと思います。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。


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