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【フジロック2026】XGを初めてライブで観たら衝撃だった|セットリスト・口コミ・ステージの見どころを振り返る




1.フジロックが終わってもXGが頭から離れない

フジロックから帰ってきて数日。

なぜかまだ頭から離れないステージがあります。

XGです。

あの日以来、YouTubeでXGのMVを見たり、過去のライブ映像を見たり、ドキュメンタリーを遡ったり。

気がつけば、かなりの頻度でXGを検索するようになっていました。

正直に言えば、フジロックで観る前の自分にとってXGは、

「日本人7人組で、世界でかなり活躍しているすごいグループ」

というくらいの認識でした。

もちろん名前も代表曲も知っていましたが、熱心に追いかけていたわけではありません。

それが、WHITE STAGEで観た約1時間を境に変わってしまった。

今回は、

なぜフジロックで観たXGがこんなにも印象に残ったのか。

セットリストや当日のエピソード、国内外の口コミなども交えながら振り返ってみたいと思います。


2.フジロック2026、XG初出演

XGが出演したのは、

2026年7月25日(土)
FUJI ROCK FESTIVAL '26
WHITE STAGE

今回がXGにとって初めてのフジロック出演でした。

2025年にはCoachellaのSahara Stageに出演し、2026年1月には1stフルアルバム『THE CORE - 核』がBillboard 200のTop100入り。

さらに2026年6月には、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催されたCapital's Summertime Ballに出演し、日本人グループとして初めてウェンブリー・スタジアムでパフォーマンスしたグループとなりました。

そんなXGが、今度は苗場の森の中にあるWHITE STAGEへ。

世界中の巨大ステージを経験してきた7人が、フジロックではどんなライブを見せるのか。

今振り返ると、かなり面白い組み合わせだったと思います。


3.フジロック2026 XG セットリスト

Rolling Stone Japanによるライブレポートでは、当日のセットリストは次の16曲です。

  1. AWAKENING~THE VISION

  2. WOKE UP

  3. GRL GVNG~UNDEFEATED

  4. ROCK THE BOAT

  5. NO GOOD

  6. PS118

  7. GALA

  8. SOMETHING AIN'T RIGHT

  9. HYPNOTIZE

  10. TAKE MY BREATH

  11. IYKYK

  12. 4 SEASONS

  13. IS THIS LOVE

  14. LEFT RIGHT

  15. O.R.B(Obviously Reads Bro)

  16. SHOOTING STAR~SOARING

約1時間でこの曲数。

しかも、ただ曲を並べて演奏するのではなく、楽曲同士をつなぎながら一つのライブとして見せていく構成でした。

YOUTUBEより↓



4.今回のXGは何が特別だったのか

今回のライブでまず印象的だったのが、

生バンドです。

Rolling Stone Japanも、この日のXGを「約1時間にわたるバンドセット」と紹介しています。

ダンス、ラップ、歌、そして生演奏。

単純に音を大きくするのではなく、バンドアレンジによって、XGのパフォーマンスそのものの強さがより浮き彫りになっていたと評しています。

実際、音源で聴いていた曲と、WHITE STAGEで聴く曲はかなり印象が違いました。

特に「WOKE UP」のようなラップ主体の楽曲にギターやドラムの生々しい音が加わると、一気にロックフェスらしい迫力が出てくる。

一方で「4 SEASONS」や「IS THIS LOVE」のように歌を聴かせる場面では、7人のボーカルの強さが前に出てくる。

ラップグループでもない。
ダンスグループだけでもない。
ボーカルグループだけでもない。

ライブで観ることで、XGの面白さが一気に立体的になった気がしました。


5.映像まで含めて「XGのライブ」だった

もう一つ、現地でかなり印象に残ったのが、ステージ後方の大型ビジョンです。

目の前でメンバーがパフォーマンスしている。

その姿をカメラが追い、ほぼ同時に巨大なビジョンへ映し出す。

単なるライブ中継映像ではなく、

「今ここを見せたい」

というポイントが次々と切り替わっていく感覚がありました。

配信を観ていた人からも、XGのステージについてカメラワークを高く評価する声が確認できます。特にモニターを意識したステージングや映像の見せ方を評価する反応もありました。

これは現地にいると面白い感覚で、

肉眼でステージを見るのか、ビジョンを見るのか迷ってしまう。

でも、その両方を行き来すること自体がライブ体験になっていました。

世界規模のステージを経験しているXGだからこそ、音だけではなく、

「どう見せるか」まで含めてライブを作っている

ということなのかもしれません。


6.なぜMC以降から急に引き込まれたのか

これは完全に個人的な感覚なのですが、前半30分くらいは、

「いやあ、やっぱりすごいな」

という感じで観ていました。

歌もうまい。

ダンスもうまい。

ラップもうまい。

ただ、どこか自分は「圧倒される側」にいたような気がします。

ところが、途中でMCが入ってから急に変わりました。

「なんだこれ、良いな」

と。

そこから、どんどんステージが楽しくなっていった。

なぜだったのか。

あとからセットリストを見返してみると、MC周辺から、

「SOMETHING AIN'T RIGHT」
「HYPNOTIZE」
「TAKE MY BREATH」
「IYKYK」
「4 SEASONS」
「IS THIS LOVE」
「LEFT RIGHT」

と、かなりグルーヴィーで、歌そのものを楽しめる曲が増えていきます。

さらに終盤には、

「O.R.B」→「SHOOTING STAR」

という流れ。

前半で「XGのすごさ」を見せつけられ、

一度MCを挟んで7人の人間味を感じ、

そこから音楽そのものを楽しむ時間へ。

その流れが、初見に近かった自分の中にあった壁を取っ払ってくれたのかもしれません。


7.CHISAの転倒――ほとんど気づかなかった

あとから知って驚いた出来事もあります。

「SOMETHING AIN'T RIGHT」が始まる直前、CHISAがバランスを崩して転倒していました。

海外ファンが映像を詳しく確認した投稿によると、すぐそばにいたHINATAが手を差し出し、COCONAも一瞬状況を確認。

そしてCHISAは数秒後にはセンターへ戻り、そのまま自分の歌い出しをこなしています。

自分は現地で全く気づいていませんでした。

それくらい自然だった。

この映像をあとから見ると、7人が個人で完璧に動いているというより、

メンバー同士で常に周囲を見ながら一つのステージを作っている

ことがよく分かります。

後のMCではこの転倒について触れ、曲名の「Something Ain't Right」に絡めて笑いにしたという海外ファンの報告もあります。

こういう小さな出来事をあとから知れるのも、ライブを振り返る面白さです。


8.「O.R.B」で完全に持っていかれた

今回のセットリストで個人的にかなり印象に残っているのが、

「O.R.B(Obviously Reads Bro)」

です。

15曲目。

つまりライブはもう終盤。

ここで一気にポップパンク的な勢いが出てくる。

もともとXGに対して、

R&B、HIPHOP、ダンスミュージック

というイメージが強かった自分にとって、

「こんな感じもやるの?」

という驚きがありました。

しかも生バンド。

WHITE STAGEで聴くと、完全にロックフェスの音になる。

それまで完成されたパフォーマンスを「観ている」感覚だったのが、

この頃にはもう、

一緒にライブを楽しんでいる感覚

に変わっていました。

XGにハマった理由を一曲だけ挙げるなら、自分の場合はこの「O.R.B」がかなり大きかった気がします。


9.初めて観た人たちも驚いていた

今回面白かったのは、ALPHAZと呼ばれるXGファンだけでなく、フジロックで初めてしっかりXGを観た人たちからも反応が良かったこと。

ネット上では、

「初めて見たけど良かった」

「歌もダンスもすごい」

「ライブで印象が変わった」

といった声が見られました。

Rolling Stone Japanのレポートでも、このステージは単にバンドの力で迫力を増したというより、XG自身の歌・ラップ・ダンスという「生身の強さ」が際立つライブとして評価されています。

これは、かなり自分の感覚にも近いです。

Xで当日の反応を見る →「フジロック2026 × XG」



10.海外ALPHAZの反応も熱かった

海外のXGファンが集まるRedditでも、フジロックのライブはかなり盛り上がっていました。

特に多かったのが、

・生バンドが良かった
・楽曲アレンジが新鮮だった
・過去のXGのライブと比べても好き
・メンバーがリラックスして見えた
・30分近く歌って踊ったあとにようやくMCに入るスタミナがすごい

といった反応です。

もちろんファンコミュニティなので、基本的には好意的な意見が多い場所です。

それを差し引いても、

「今回のアレンジはいつものXGと違う」

という点には、多くの人が反応していました。

自分のような初見に近い観客だけでなく、普段からXGを観ている人にとっても、新鮮なステージだったようです。


11.XG自身にとっても特別だったフジロック

ライブ前のインタビューも興味深いものでした。

Rolling Stone Japanの取材では、今回が初出演となるフジロックへの思いや、海外フェスを通して得た経験、ライブで大切にしている「共鳴」についてメンバーが語っています。

中でも印象的なのがJURIN。

彼女は子どもの頃、家族とフジロックへ遊びに来た経験があるそうです。

キャンプをしたり、自然の中で過ごした記憶が残っている場所。

その苗場へ今度は、

XGのメンバーとして戻ってきた。

観客として訪れた場所に、何年も経って出演者として立つ。

そう考えると、今回のフジロックはXGにとっても単なるツアー途中の一公演ではなかったのだと思います。


12.そして今、YouTubeでXGを遡っている

そんなわけで、フジロックが終わってからXGを遡り始めました。

JURIN
CHISA
HINATA
HARVEY
JURIA
MAYA
COCONA

7人。

まずは顔と名前を覚えよう。

と思ったのですが、これが意外と難しい(笑)。

髪型も髪色もどんどん変わる。

ある映像で、

「よし、このメンバー覚えた」

と思ったら、次に観た映像では全然違う雰囲気になっている。

フジロックのステージでは特に、黒髪ショートのメンバーが妙に気になっていました。

「あの子は誰なんだろう?」

と思ってあとから確認したら、

COCONA。

自分の中では「WOKE UP」の坊主スタイルの印象がかなり強かったので、

「え、あれCOCONAだったの?」

となりました。

ちなみに「WOKE UP」のMVは2026年7月にYouTubeで1億回再生を突破しています。COCONAがMV内で髪を刈る場面も大きな話題になった曲です。

こうして一人ずつ分かるようになってくると、また過去の映像を見るのが面白くなる。

完全に沼への入口ですね。


13.最後に:フェスで新しい音楽を好きになる

フジロックへ行く前から、XGが世界で評価されていることは知っていました。

でも、

「世界で売れているから好きになった」わけではありません。

苗場のWHITE STAGEで実際に観た。

生バンドの音を浴びた。

7人が歌って、踊って、ラップする姿を見た。

MCを聞いて少し距離が縮まった。

そして「O.R.B」の頃には、完全に楽しくなっていた。

その体験があったから、

「もっとXGを知りたい」

と思ったのだと思います。

これこそフェスの面白さなのかもしれません。

予定表に入れていた一つのライブが、終わったあとまで自分の音楽生活に残り続ける。

そして、そのアーティストを知る入口になる。

フジロック2026。

自分にとってXGのWHITE STAGEは、そんなライブになりました。

次にXGをライブで観る時には、今度こそ7人全員を一瞬で見分けられるようになっていたい(笑)。

それまで、もう少しYouTubeを遡ってみようと思います。


🎧 読み終わったあなたへ

今回のフジロック2026・XGについては、NOTEだけでなくYouTubeでも振り返っています。

📊 AIスライド解説版

セットリスト、生バンドによるフジロック仕様のアレンジ、MC以降にライブがどう変化したのか、国内外の反応などを、AIスライドを使って視覚的に整理しています。

「XGは名前だけ知っている」という方にも分かりやすい内容になっています。


🎙️ ポッドキャスト版

こちらは男女2人のナレーターが、

「結局、フジロックのXGは何がそんなに良かったの?」

をテーマに楽しく振り返ります。

生バンド、セットリスト、海外ALPHAZの反応、ライブ中のエピソード、そしてフジロックが終わってからXGを追い始めてしまった話まで。

移動中や作業中など、音だけでも楽しめます。


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