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「有言実行」のススメ

“Darrell was the fiercest of competitors. He thrived on competition. He was one of those that had all of the confidence in the world and what he said he could do, he did,”

Rick Mckinney said

1975 Interlaken World Championships        World Champion
1979 Belrin World Championships               World Champion
1978 Geneva World Field Championships    World Champion

1976 Montreal Olympic Summer Games     Gold Medalist
1984 LosAngels Olympic Summer Games    Gold Medalist
1988 Soal Olympic Summer Games    team Silver Medalist

1974 US National (Oxford Ohio)      1291 World Record
1975 US National (Oxford Ohio)      1316 World Record
1979 Japan National (Kumamoto)    1341 World Record

朝日新聞
1988/10/1
個人 9位 / 団体 シルバーメダル

どこかに「言うだけだったら誰でも言うし、大事なのはすること、作ること」って書きました。確かに世の中には「言うだけ」の奴はいっぱいいます。そんな奴に限って「不言不実行」で後になって、「そう思ってたわ」「やっぱりなっ」って、調子のいいことを言います。そんな「不言実行」もありかもしれません。
じゃ「有言実行」と「不言実行」どちらがいいかと言うと、たかがアーチェリーの世界なら、「有言実行」「有言不実行」で、そこへ自分を追い込まないと達成できないことがあります。仕事ならともかく、趣味の世界でなら、「有言」に「責任」をとればいいんですよ。「実行」か「不実行」かは、できないこともいっぱいあります。でも言わないでできたから「すごいだろ」って言うより、言ったことに対して結果はともかく、全力を尽くす方が、カッコいいでしょう。そう思いませんか。
世界に行く」「世界記録出す」「世界一になる」。言う奴でないと、なれません。まぐれやラッキーはない世界なんだから。「全日に出る」「日本記録出す」「日本一になる」とは、わけが違うんだよ!

ロサンゼルスオリンピックの前に、記者がダレル・ペイスの家に取材に行ったんです。すると部屋の壁の一角に空いたスペースがあったので、記者がペイスに尋ねると、「そこはゴールドメダルを飾る場所だよ。」と言ったらしいです。
ロサンゼルスから14年、ソウルから2年。彼の家に行った時、メダルは銀行ではなく段ボールの箱に入って地下室にあるよと、取ってきてくれました。錆びた鎖、よれたリボン。ダレル・ペイスが欲しかったのは、メダルなんかじゃなかったのが分かります。何とも彼らしい。

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亀井 孝のアーチェリーノート 貧しいアーチャーです。点数はお金で買えませんが、もしこの記事があなたのアーチェリーに幸運をもたらすと思われたら、チップをお送りください。 きっとあなたのアーチェリー人生は、素敵なものとなるでしょう。