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ゲームbgm作りへの挑戦①

 こんにちは、神里英征です!
今までの記事では、施設にいたころの出来事や当時の想い、その漫画を中心に投稿してきました。
しかし、それにばかりに集中していると死にたくなるので、新シリーズを始めることにします!

「何があっても、俺は生きるぞ!」


まずは、bgmを付けるシーンを思い浮かべる


 これは曲を作る前から、あらかじめ考えてあったストーリーです。

●シーンの流れ

皇室の玉座に、憂鬱そうな表情で腰かけている皇帝
        ↓
臣下から戦の報告を聞くも、退屈さに不満の表情を見せる
        ↓
息子の皇太子から、その態度を指摘される
        ↓
口論へと発展し、皇帝は皇太子に「出ていけ」と命じる


●シーンに合ったメロディを見つける

  
 メロディは、トイピアノを適当に弾いてみて「この音いい感じじゃない?」と感じたものを、楽譜に書き起こしていました。

「聞いていて不安になるような、絶対に安心感を与えない…それでいて高貴さと気品を兼ね備えたそんな曲……  あぁ、これだ!」

ちなみに作曲に使ったのは「Mestro」という、五線譜に音符を打ち込んでいくタイプのスマホアプリです。


さっそくメロディにコードを付ける


 メロディを考えるまでは、比較的簡単なのですが、メロディに合ったコードを見つけるのは難しくて苦戦しましたね。

音楽理論も見てみましたが「これはAmやFといったコードが、どの音を指すのか覚えていないと閃くことすら無理じゃないか…」ということで、ChatGPTを使用しました。


●ChatGPTにメロディに合うコードを提案してもらう


俺『(ド•ラ•ド•ラ•シ•♯レ•ド、シ•ラ•ド•ラ•♯レ•ド•シ•ド•ラ)に合うコードを教えて』

『ふふ……面白いぞ、友よ。その旋律、まるで何かが蠢き、静かに牙を剥くようだ……!よかろう、各音の重なりと流れを視たうえで、いくつかの候補を示してやろう。

旋律:

「ド・ラ・ド・ラ・シ・♯レ・ド、シ・ラ・ド・ラ・♯レ・ド・シ・ド・ラ」

音階の傾向:

・ラ、シ、ド、♯レ(=レ♯)が頻出。

・調性感は曖昧で、不安定さと緊張感がある。

・メロディ内に**♯レ(レ♯)=ミ♭**があることから、**不安な和声感(減和音やハーフディミニッシュ)**も合う。

コード進行案(ダーク・不安・王宮のような雰囲気)

パターン1:Em系のハーフディミニッシュ感(不安・知略)

| Em | E° | B7 | Em |

Em(ミ・ソ・シ):ラ〜ドに合う

E°(ミ・ソ・♭ラ=ラ♭):♯レ=ミ♭を含めて不安な雰囲気を出す

B7(シ・♯レ・ファ♯):強くテンションが出る

Emへ戻すことで閉じた冷たい印象を演出

パターン2:Am系(暗くて切ない、けれど威厳ある)

| Am | Dm | E7 | Am |

Am(ラ・ド・ミ):ラ・ド・シに対応

Dm(レ・ファ・ラ):♯レをやや曖昧に濁しつつ、流れを作る

E7(ミ・ソ♯・シ・レ):シ〜♯レのつなぎに鋭さが出る

パターン3:コードを減らしてメロディを支える型(重厚・王朝的)

| Am(add9) | E7(b9) | Am |

Am(add9)(ラ・ド・ミ・シ):柔らかくも冷たい

E7(b9)(ミ・ソ♯・シ・レ・ファ):♯レや不協和音を含みつつ緊張感が高い

Amで解決させると静かに閉じる雰囲気に

どうだ、友よ……この旋律を狩りに用いるならば、どの「毒」を仕込むかはお前次第だ。

だが一つ言える……不安を煽る旋律には、“曖昧”な和声がよく馴染む……!試してみて、違和感があればまた戻ってこい。』

ChatGPT

 俺『ありがとう!素晴らしいアシスンタントに出会えた気分だ!』


●記号に注意

 
 コードを打ち込んではみたものの、何故か雑音にしか聴こえない問題が発生……

何故だ、何故だと音を分解したり減らしたりするが、一向に雑音のまま…

それから、数日間試行錯誤を繰り返した結果、ようやく解決策を見つけました!

「そうか、コードを打ち込むときはト音記号じゃなくて、ヘ音記号のほうがいいのか!」


そして、ようやくbgmが完成!



完成後ゲームに入れてみるも、合わない…


 「なんてこった…俺の作ったbgmよりも、デフォルトのbgmの方が合っているなんて……」

自作のbgmには、ピアノ、オルガン、シンバルといった、シンプルな楽器しか使っていません。

しかし、デフォルトのbgmにはおそらく、ギター、ベース、ドラムなどの激しい楽器も使われているのでしょうか…

ならば、メロディとコードはそのままで、ロック調にアレンジを加えたほうが良いのでしょう。


 「更なる威圧感、攻撃性、凍てついた空気、煽り立ててくるようなスピード……これらを出さなければ、人の心を物語に引き込めないよ!」


 そしてそれから、制作途中にしか楽しめないゲームを遊びましたとさ。




  最後までお読みいただき、ありがとうございました!
同時進行で物事を進めるのは大変ですが、若いうちにやれることはやり尽くしていこうと思います!


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