反転授業動画公開:比較制度第15週「ポピュリズム:石丸・安野・暇空現象の意味」
反転授業の予習としての動画を公開します。比較制度の第15週(最終回)「ポピュリズム:石丸・安野・暇空現象の意味」の講義です。
講義の概要
1.大衆迎合主義(ポピュリズム)の広がり
2.日本:ポピュリズムは広がっていない
3.「石丸・安野・暇空現象」を考える
2016年の「英・EU離脱の是非を問う国民投票」「米大統領選でトランプ大統領誕生」を1つの起点とした大衆迎合主義(ポピュリズム)の世界的な広がりを概観する。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックで世界中の既存の政府が支援金・補助金の拡大で「大きな政府」となり、国民の注目が政府に向く一方、ポピュリズムは一時的に退潮した。だが、世界的な高インフレ・景気悪化の一方で、財政出動の限界から「増税」を匂わせ始めた政府への不満が再び高まり、ポピュリズムは復活した。
一方、日本ではポピュリズムはこれまで抑えられてきた。「キャッチ・オール・パーティ(包括政党)」の自民党が、左派と右派の間で柔軟に対応してきたからだ。
しかし、日本でも既存政党への不満が高まり、遂に「政治の外」から新しい政治家が現れた。この講義ではそれを「石丸・安野・暇空現象」と呼ぶが、その意味、今後の日本政治を考える。
尚、この予習後の教室での「質疑応答ライブ」は、7月19日(金)13時より行います。教室の模様は、ZOOMで同時配信の予定です。
ZOOMのURLは、当日にnoteで公開します。
質疑応答ライブの」動画は、今学期が終了し受講生の課題提出が終わった後に、公開予定です。
「反転授業」がどのようなものかの説明はこちら。
