半年働いて、半年無職。仕事が続かない私は「続けない働き方」を選ぶ
半年だけ働いて、半年無職になることにした
今年の4月に正社員から「週5・1日6時間」の短時間パートに転向した。自由に使える時間が増え、ストレスもだいぶ軽減された。
ただ、単調な作業が退屈ではあった。
「この仕事、いつまで続けるんだろうな」とぼんやり考えていたタイミングで、友人から冬季限定の仕事の話が舞い込んできた。
そして私は決めた。半年だけ働いて、半年無職になることに。
仕事の楽しさは入社半年がピーク
1年ほどで仕事を辞めるたびに、決まって言われるのが「もったいない」という言葉である。
これまで、その「もったいない」という感覚が今ひとつ理解できなかった。
友人に話を聞いてみたところ、「また新しく仕事を覚えるのって大変じゃん」とのこと。
だが、私からすれば「また新しく仕事を教えてもらえるって、むしろラッキーじゃん」という感覚だ。
責任を負わずに新しい知識だけが身につく1年目が、いちばん楽しいとすら感じる。
おそらく、これが仕事が続かない原因でもある。
入社して半年ほどで、仕事の楽しさはピークに達する。
その後は新しいことを学ぶ機会が減り、代わりに責任だけがじわじわ増えていく。
より難しい仕事ができるようになる、という意味では勤め続ける価値もある。だが、それに伴う責任の重さを考えると、不安のほうが勝ってしまう。
終わりがない労働が辛い
入社半年で楽しさのピークを迎えてしまった私は
あとは落ちていくだけだ。
そして「この先これをずっと続けるんだよね?」という空気に押しつぶされそうになる。
こちらから「辞めます」と言わない限り、それは延々と続く。
終わりが見えない働き方が、どうしても苦しい。
「続ける前提」がない働き方を選ぶことにした
そんな性質とHSP気質が重なり、これまで何度も仕事を辞めてきた。
履歴書の職歴欄は、いまや「今回はどの職歴を書こうかな」とカスタマイズ可能な状態である。
そして、ある日ふと思った。
こんなに仕事が続けられないのなら、続けないという前提で仕事を探せばいいのでは?仕事が続かないことを嘆いていたってどうしようもない。
そんなふうに考えはじめた頃、心の声を聞いていたかのように、友人から冬季限定の仕事の話が舞い込んできた。
「冬だけ働く→あとは無職」
そこで選んだのがこの働き方である。
冬〜春先:季節性の短期の仕事で半年働く(8時間以上は働かない)
夏〜秋:基本的に無職。noteやminneなどの創作・勉強や読書

「半年だけ働いて、半年は無職で創作に使う」暮らし方だ。
半年の間に1年間の仕事を詰め込むわけではない。働く半年も1日8時間以上は働かない。
安定した職より、自分が安定している状態を選ぶ
社会的に見れば、「定職に就いていない」「無職」はネガティブに映るかもしれない。社会的には安定していないと言える。
だが、自分自身の心が常に摩耗している状態で働き続けるよりも、「静かに暮らせる時間を自分で作る」ほうが、私にとってはずっと安定している。
生活費はどうするのか?
冬から春先のバイトで20万円×6ヶ月で120万ほど稼ぐ
創作活動からの収入(note、minne、個人的にもらう仕事)でちょっと補う
もし足りなければ、夏〜秋の間に農業の短期バイトを挟む
実はこの農業バイト、たとえお金が足りなくならなくても少し行ってみたいと思っている。支出を抑えつつ、日本各地を巡るのも楽しそうだ。
この数ヶ月で短時間労働のリズムに慣れてしまったので冬の間ちゃんと8時間働けるかなと不安である。
でも、半年間のボーナス無職タイムのためなら頑張れる気がするし、なんといっても仕事に「終わり」があることが心の支えだ。
仕事が続かないなら、続けない前提でスケジュールを組む。
働けるときにだけ働き、休めるときにはとことん休む。
そんなふうに、私はこれからの半年無職生活を楽しみにしている◎
suzuriやってます🦆
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