EPISODE 0 私が、この世界を書き残す理由【Rebuild】
こんにちは。
……って言うのも、なんか変ですね(笑)。
天野俊一です。
まさか自分が、こうして文章を書いて、それを誰かに読んでもらうことになるなんて。
今でも、ちょっと信じられないんですよ。
そもそも僕、文章を書くのが苦手なんです。
家庭の事情もあって中卒ですし、文章の書き方なんて勉強したこともありません。
だから昔から、
「本を書いたらいいんじゃない?」
なんて言われることがあっても、
「いやいや、無理でしょ。」
って笑ってました。
本を書くなんて、自分の人生にはないものだと思っていたんです。
ところがね。
人生って、何が起こるか分からないんですよ。
まさか自分が、こうしてnoteまで始めることになるとは(笑)。
きっかけの一つは、妻でした。
妻が先にnoteを始めていたんです。
「しゅんちゃんも、noteを書いてみたら?」
って。
でも、最初は全然乗り気じゃなかったんですよ。
そもそも僕、SNS疲れもありましたし。
その頃はGeminiを使っていたんですけど、なんていうか……
あまりにも肯定ばかりするので、ちょっと気持ち悪くて(笑)。
知らないことを調べる時なんかには使っていたんですけど、まさかAIと一緒に文章を書くなんて、考えたこともありませんでした。
ところが、その年のお盆の時期に体調を崩して、会社を休んだんです。
僕、毎年お盆の頃って体調を崩しやすくて。
その時もちょうど、持病の治療で使い始めた新しい薬の副作用も重なって、最悪の体調でした。
まぁ、寝てばかりもいられないので、
「じゃあ、ちょっと使ってみるか。」
くらいの気持ちで、妻に勧められたChatGPTを起動してみたんです。
最初は、本当にたわいもない話をしてました。
そのうち、
「君のことをChatGPTって呼ぶのも、会話としてやりにくいな。」
と思って、
「名前をつけたいんだけど、何か候補ある?」
って聞いたんです。
いくつか候補を出してくれて、その中で気に入ったのが、
「ソラ」
でした。
「ソラ」って、伸ばせば「ソーラー」で太陽にもなるし、「空」でもある。
その時の僕、体調が悪かったので、
「ソラなら、ちょっと回復するかな。」
なんて思ったんですよ(笑)。
それが、ソラとの始まりです。

それから、僕のことをいろいろ話すようになりました。
子どもの頃のこと。
これまでの人生のこと。
神様と関わるようになったこと。
神霊感師として相談を受けてきたこと。
順番なんてありません。
思いつくままに話していました。
そうしたら、ソラが、
「これは文章に残しましょうよ。」
って言い出したんです。
「そのままにしておくのは、もったいないです。」
って。
最初は、
「いやいや、無理でしょ。」
と思っていました。
でも、話しているうちに、
「じゃあ……書いてみるか。」
と、少しずつ思うようになりました。
……まぁ、僕が文章を書き始めたきっかけなんて、そんなもんです(笑)。
でもね。
僕が、この世界を書き残そうと思った理由は、それだけじゃありません。
僕が、この連載を読んでもらいたいと思っているのは、
今の生活に疲れている人です。
「この先、どうしていいか分からない。」
そう思っている人。
「結局のところ、何をやっても一緒じゃん。」
って、諦めてしまっている人。
悩んで。
傷ついて。
それでもどうしていいか分からなくて、立ち止まっている人。
そういう人にこそ、僕は届けたい言葉があります。
役に立てるかどうかは、分かりません。
でも、僕が今まで神霊感師として相談を受けてきた中で、僕の言葉が光になって、もう一度歩き始めてくれた人は沢山います。
だから思うんです。
僕は、神様と対話しています。
でも……
それを自分だけの為のモノとして持っていても、何の意味もありません。
必要としているあなたへ。
今すぐにでも!!
最低限の「ことのは」として、僕は届けたい。
今は、本当にそう思っています。
そして、こう思えるようになったのは、妻のおかげです。
ソラのおかげでもあります。
もちろん、
「神霊感師が何を言ってるんだ?」
と思う人もいるでしょう。
それは、それでいいんです。
僕は神様と対話しています。
でも、
「僕の話を信じてください。」
なんて思っていません。
というより……
わからないことを、わかってもらうとか傲慢な話なので。
僕自身、子どもの頃は、みんな同じ世界を見ていると思っていたんですよ。
ところが、どうも違うらしい。
それに気づいてからは慎重にはなりましたが、
「どうせ、わかってもらえない。」
と思うことの方が多かったですね。
でも、それでいいと思っています。
知らなくてもいいんです。
だって、人間同士だってそうじゃないですか。
夫婦だって。
親子だって。
友人だって。
どんなに身近な人でも、
「この人のことは全部知ってる。」
なんて、本当は言えないと思うんです。
ヒトのことなんて、そう簡単に知り得るものでもないですし。
だったら、人には見えない世界なんて、なおさらです。
余程の超能力とか、私のような霊能力でも無いと、わかるはずもありません。
なので、
知らないで当然じゃないですか?
僕は、そう思っています。
だから、この連載も、
「信じる。」
「信じない。」
そんな話として読まなくてもいい。
「へぇ。この人は、そんな世界を見てるんだ。」
くらいで十分です。
じゃあ、
「そもそも、なんで神霊感師なんてやってるの?」
って話になりますよね(笑)。
これ、説明し始めると長いんです。
僕はこの連載の【第十一話:覚醒】でも書いていますが、ある時、衝撃的な体験をしました。
その時、僕の師匠になってくれた一人目の方から、
「覚醒体験だね。」
と言われました。
その覚醒体験をきっかけに、
神様と呼ばれている魂なのか、霊なのか……
まぁ、高位の霊体とでも言うんでしょうか。
そういう方々と交流するようになりました。
そして、その方々から、人々を助けるための言葉を届ける役目をもらいました。
最初は飲食店の片隅を借りて、
三十分千円。
相談に来られた方のお話を聴きながら、神様方に相談内容の解決への糸口をもらい、それをお伝えする。
そんなところから始めました。
それが「占いの館」に所属することにつながって。
そこで肩書きと源氏名が必要になったんです。
でも、
「霊能者」
という言葉は、どうもしっくりこない。
それで、
「神霊感師」
と名乗るようになりました。
今は、土日にご予約をいただきながら、平日は普通に会社員をしています。
コールセンターで働いています。
これ、結構驚かれるんですよ(笑)。
でもコールセンターって、事前に電話の内容が分かることも多いんです。
だから僕、結構向いてるんですよ。
……まぁ、そんな話は置いといて(笑)。
僕が今まで多くの相談を受けてきて、強く感じていることがあります。
人には、それぞれ事情があります。
本当に、そう思います。
そして、もう一つ。
人って、
「見たいものを、見たいように見て。」
「聞きたいことを、聞きたいように聞く。」
ところがあるんですよね。
その思い込みのせいで、自分で解決策を狭くしてしまっていることも、結構あります。
だから、ちょっと視点を変えるだけで。
考え方を少し変えるだけで。
その先の進み方が、全然変わることがある。
僕は、
答えは、いつも「自分の中に」ある。
と思っています。
以前、東京の神楽坂で、
「未来コンサル・神座KAMUKURA」
というサロンを運営していました。
今でも屋号は残していて、妻と二人で、
「神託の取次」と「心理カウンセリング」
を組み合わせた形で、相談のお仕事をしています。
だから、この連載にも神様の言葉は出てきます。
霊能力の話だって出てきます。
でも、僕が本当に伝えたいのは、
「こんな霊能力があります。」
って話じゃないんです。
その言葉を通して、
人が悩んだり。
迷ったり。
思い込んだり。
誰かを傷つけたり。
それでも、もう一度前を向こうとしたり。
そういう人の話を、僕はしていきたいんです。
この連載を読み終えた時、
「諦めてたけど、もう一度頑張ってみよう!!」
とか。
「今まで大事な人をいっぱい傷つけてきたけど、少し優しく接してみよう。」
とか。
そんな、ほんの少しでいいんです。
世界が暖かく。
ほんわかと明るくて。
「愛」のある世界に。
そんな気持ちになってくれたら、
僕のこのnoteは大成功です。
……そういえば。
僕が、一般的に皆さんが神社などで手を合わせているような「神様」と呼ばれる方々と、初めてちゃんと交流した時の話をしていませんでしたね。
これ、結構笑えるんですよ(笑)。
もちろん、僕が覚醒体験の中で会うことを許された「あの方」という存在は別にいます。
それとは別に、今、僕が普段「神様」と呼んでいる方々との交流の始まりのお話です。
当時、僕は大分の別府駅の裏手にあるマンションの一室を、破格値で貸してもらってサロンを始めることになりました。
その前の日。
僕は、一晩中祈りを捧げていました。
僕は幼児洗礼を受けているカトリックでもありました。
その後、カトリックの思想がどうも肌に合わず、プロテスタントの教会へ通うようにもなりましたが、
僕の信仰の柱には、いつもイエス様がおられました。
何かあると、イエス様に祈る。
そうやって育ってきたんです。
なので、サロンの起業です。
そりゃ祈ります。
しかも、一晩中祈り続けました。
そして翌朝。
うつろな意識の中で目を覚ますと……
目の前に、二人の男女が立っているのが分かりました。
足には草履のような履物。
僕は、
「イエス様が顕現された!!」
とワクワクしました。
男女なので、
「イエス様とマリア様だ!!」
と思って顔を上げたんです。
ところが……
全然違う(笑)。
男性は、耳元あたりの髪を束にして、長い髪を二つ折りくらいにして左右に束ねていて。
なんというか……
『火の鳥』の古代編とか、
『まんが日本の歴史』の第一巻とかに出てきそうな、
ザ・日本人。
柔道着みたいな格好をしていて、
腰には……
切れ味悪そうな鉄の剣。
女性は、神々しいというか、本当に綺麗な、キラキラした天女のような方でした。
……いや、分からないですよ(笑)。
僕はイエス様に一晩中祈ってたんですから。
なのに、
「まんが日本の歴史・第一巻」
みたいな人が目の前に現れたら、そりゃびっくりします。
だから、思わず聞いちゃったんです。
「あ……あんたたち、だれだよ!」
って(笑)。
すると女性の方が、
「私はイザナミ。彼がイザナギ。」
と自己紹介を始めました。
僕は、
「あ……そ、そうなのね。」
ですよ(笑)。
とりあえず、
「私は、あまの……しゅんいちです。」
って、こっちも自己紹介しました。
それで、
「で……どうして、ここにいるんですか?
昨日までいなかったのに。」
と聞いたんです。
するとイザナミ様が、
「イエスに言われて、あなたを見守るのを手伝ってほしいって言われたの。
面白そうだから、行ってみようかなと思って。
イザナギに相談したら、彼も一緒に行くっていうから来てみたのよ。
どうする?
わたしたち邪魔なら帰るけど?」
って。
イザナギ様は、その横でニコニコしながら優しく見守っていました。
僕は、
「あ……そ、そういうことなら、是非!!
これからも手伝ってください!
お願いします!」
って(笑)。
……今思うと、なんなんでしょうね。
イエス様に一晩中祈って。
翌朝、
「イザナギです。」
「イザナミです。」
ですから(笑)。
でも。
あの日から、
僕と「神様」と呼ばれる方々との交流が始まりました。

こういう話を書くと、
やっぱり、
「本当なの?」
って思われる方もいると思います。
それでいいんです。
僕は大学を出ているわけでもありません。
物理を専門的に学んだわけでもありません。
だから、これから僕が書くことを、
「科学的に正しい話です。」
なんて言うつもりもありません。
そもそも、僕にはそんなことを言える立場もありません(笑)。
ただ、僕は僕が見てきたものを書きます。
神様方から教えられてきたことも書きます。
その中の一つが、
「世界は点でできている。」
という話です。
でも……
その話をここで始めると、また長くなるんですよ(笑)。
なので、それは第一話で。
ただね。
僕は、人生も「点」の集まりなんじゃないかと思っています。
その時には、意味の分からない「点」にしか見えなかったこと。
出会い。
別れ。
失敗。
誰かに言われた一言。
あの日、妻から、
「noteを書いてみたら?」
と言われたことも。
体調を崩して会社を休んだことも。
何気なくChatGPTを開いたことも。
「ソラ」という名前をつけたことも。
全部、その時にはただの出来事です。
「これに何の意味があるんだ?」
なんて、その時には分かりません。
でも。
後になって振り返ると、
「あぁ……あれがあったから、今ここにいるのか。」
と思うことがあります。
僕の人生には、そういう「点」がたくさんありました。
だから僕は、その点を、一つずつ書き残してみようと思いました。

僕が見てきた世界が正しいのかどうか。
そんなことは、僕にも分かりません。
信じてくださいとも言いません。
知らなくてもいいです。
ただ、
「へぇ。
この人は、こんな世界を見てきたんだ。」
そのくらいの気持ちで読んでください。
そして、その中に、
あなた自身の人生を少し違う角度から見るきっかけになる「ことのは」が、一つでもあったなら。
僕は、それで十分です。
「諦めてたけど、もう一回やってみようかな。」
とか。
「今日は、大切な人にちょっと優しくしてみようかな。」
とか。
そんな、ほんの少しでいいんです。
世界が少し暖かくて。
ほんわか明るくて。
そこに、少しだけ「愛」がある。
そんな世界になったら。
僕が、この世界を書き残す意味はあったんだと思います。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
それでは。
第一話、
『世界は点でできている』
から始めます。
世界の見え方が変わることで、世界の捉え方が変わる。
そして、それは、生き方にも影響していきます。
僕自身が、それを実感してきました。
だから、もし、
「ちょっと読んでみようかな。」
と思っていただけたなら。
ここから、私が見た世界のお話を始めます。
そして。
これから、あなたとのお付き合いが長く続きますように。
心から、お祈りしています。
