ストライキから人生観を学んだ日
昨日はベルギーのフラワーフェスティバルに行く予定がありました。
予定としては、電車が遅れることを見越して早朝にデュッセルドルフを出発し、
アーヘンという街で乗り換えてベルギーの首都ブリュッセルへと向かうつもりでした。
ところがうまくいきませんでした。
最初に乗った電車が途中からストライキを起こしてしまったのです。
突然次の駅以降がなくなり、次の駅が終点だと告げられたのです。
そんなことは海外ではある話ですので、わたしも友達も動揺せずに別の手段を探しました。
ところがどのチケットも売り切れていて、買えるものは時間が遅すぎる、、、
そこで、これは中止にしようと決めたのです。
しかし、私たちはそのまま帰りませんでした。
気持ちを切り替えて、計画を変更し、別の都市へ遊びに行くことにしました。
そしてそこで十分に楽しく過ごして帰ってくることができました。
ふと帰りの電車で、友達がこんなことを言いました。
「ドイツの電車って人生みたいだよね。全然思い通りにいかない(笑)
でもイライラすることなく、冷静に起きたことを受け止めて、
その状況の中で何ができるか考えることが大切だよね😊」と。
わたしはその言葉に強く納得しました。
今日まで年齢を重ね、経験を重ねていく中で、あらゆることは自分ではコントロールできないことを知りました。
そして置かれた状況の中で何ができるか考えて自分で行動することで、人生は良い方向に動かすことができることも学びました。
それは昨日みたいな小さな出来事を積み重ねてきた結果なんだなとわかりました。
ドイツ生活も4ヶ月経とうとしています。
これからも思い通りにいかないことがたくさんあると思いますが、
昨日の私たちのように“自分でコントロールできること”に意識を向けて日々を良いものにしていけたらなと思います。
