ヨーロッパで北斎のすごさを改めて知らされる
ベルギーの首都、ブリュッセルで開催されているフラワーフェスティバルに行きました。
2年に1回のイベントで、今年のテーマが"北斎"でした。
葛飾北斎
浮世絵の人
有名な人
わたしの北斎に関する知識はこれだけでした。
そんなわたしが北斎に注目し始めたのはロンドンに住み始めてからです。
ロンドンで有名な大英博物館のお土産屋さんにHOKUSAIと題された本がたくさん並んでいました。
そして街を歩くと北斎の作品の一つ富士山の絵がプリントされたTシャツやトートバッグを持っている人をたくさん見ました。
そこで"北斎ってイギリスでも人気なんだな、すごい人なんだな"と興味が湧きました。
ドイツからブリュッセルは近いのですが、一度旅行したことがあるので
しばらく行くことはないかなと思っていました。
それでも2年に1回の大きなイベントのテーマが北斎、きっと同じテーマになることはもうない、、そう思ったら行こう!とすぐに決意しました。
フェスティバルの会場では、
ベゴニアの花が敷き詰められ、ピンクや紫の鮮やかな色合いで北斎の富士山と波の絵が再現されていました。
日本人として、日本の文化がこうやって海外で大々的に取り扱われている、、それだけで誇らしい気持ちになり、訪れていた多くの人を魅了していた北斎の作品に感動しました。
日本にいると良いものを当たり前に思ってしまったり、
価値あるものが身近にあるから気づかなかったりすることがあります。
それがこうやって海外に出ることで、
改めてその価値や良さを教えてくれることがあります。
これは海外で暮らす良さの一つだと思っています。
これからもどんな日本の良さに出会えるのか、、それが楽しみで仕方がありません。
