教員の経験も誇りに思おう
教員をやっていたことをもっと誇りに思うべきかもしれない。
そんなことを考える会話が昨日はありました。
職場の人で、副店長としてマネジメントをしている人がいます。
わたしより年は下ですが、すごくしっかりしていて頼りになる人です。
その人も教員免許があるらしく、日本に帰国したら教員になろうか迷っているということでした。
教員の話をたまにすると、いつも「ぶっちゃけどうですか?」と聞かれます。
それは保護者対応や、子どものこと、働き方についてです。
“こんなにしっかりしているし、身体的にも精神的にもタフな人だから全然余裕でしょう”というのがわたしの見解です。
それでもその人は毎回、“ぶっちゃけ”の話を聞きたがり、昨日はついに
“教員になること、おすすめしますか?”
と言っていました。
そこでわたしはようやく気づきました。
教員をやるって、勇気がいることなんだと。
教員をやっていたって、尊敬してもらえるんだと。
わたしは教員になる時に、一度採用試験に落ちていますが、
それでも講師として担任をしていたし、昨年も講師として働いていて、
求人が多いために教員になること自体に苦労はしていません。
ですから、そこまで教員をやっていたことに特別感をもっていませんでした。
でも今回、副店長に出会って話をしていくうちに、
“ああ、自分は周りから見るとこんなに大変そうに映る職業で5年間働いてきたんだな”
“もっと頑張ってきた自分に誇りをもつべきだな”
“教員って尊敬されるんだな”
そんなことに気づいていきました。
カナダ・イギリスで住んでいたこと、ドイツに今住んでいること
これも大きな経験で誇れることですが、
日本で無我夢中に頑張った教員としての5年間もちゃんと誇れることだったんだと気づいて何だか嬉しくなりました。
