CHAI FOR TWO チャイでひと呼吸 02|ひかりに周波数をあわせる
熱々のチャイが注がれる小さなカップ
ひと呼吸おきながら、対話するように。
インドの日常から得た
アファメーションをここに綴っています。
CHAI FOR TWO チャイでひと呼吸 02
でも、なぜわたしたちは、
芽の出ない場所や関係性に居続けようとしてしまうのだろう。
停滞していたり、苦しいときには、
それがずっと続くのだと信じて疑わず、
上を向いて変化を描くこともできない。
気力も湧かず、自信もなくなり
不毛だとわかっていても、せっせと水を与えてしまう。
慣れ親しんだ「苦しみ」を
未知の「変化」よりも安全だと錯覚してしまうからだろうか。
「チッタ」は、光(CIT)と器(TA)の出会い
サンスクリットには
直訳することができない言葉がたくさんあって
言葉を分解していくと
うつくしい思想が浮かび上がってきたりする
「マインド」や「心」と訳される
チッタという言葉は、CIT + TA からなる
CIT(チット):雲の向こうにある太陽のようなひかり
常にそこにあり、決して揺らがない、純粋なひかり
TA(タ):思考、感情、肉体という「形」
雲のように形を変え、ひかりを遮ることがある
CITTAとは、意識の領域であるだけではなく、
CITの無限の光が、わたしという固有の器(TA)に宿った状態だった
わたしの意識は、
「器」のなかに閉じ込められているように見えて
潜在的に「自由」への可能性を秘めている
身体や感情など、この器のなかで揺れているあれこれに惑わされていると
そこにあるひかりを忘れてしまうし
器をないがしろにしていると、ひかりの方へ向かうことはできない。
この体(器)があるからこそ、わたしたちは、ひかりを感じられる。
太陽と雲、この人生においては、どちらも大切になる。
FORGIVE AND FORGET 許して、忘れる
「わたしは苦しんでいた」と
受け入れることが、ひかりを受け入れることになる。
苦しみの原因だと信じていたものは、形を変えつづけ
わたしは、苦しみの原因を勘違いしていたのかもしれないと
気づける。
自分の勘違いを認めることができると、少しやさしくなれる。
わだかまわりを手放して、ひかりへと意識を戻すことができる。
AFFIRMATION アファメーション 02
背筋を伸ばし
肺という器に空気が満ちていくのを感じてみよう。
I tune into the light within
どんなときも、わたしは、内なるひかりに周波数をあわせる
そこにあるひかりに周波数を合わせるとき、
CITTAという土地は、「変容の舞台」へと変わる。
