はじめての桃🍑
先日、実家の母から福島の桃が届きました。
箱を開けると、
桃は一つひとつ白いネットのお洋服に
包まれています。
私は、この姿が好きです。
大事に育てられて、大事に包まれて、
ここまで来たんだな。
そんなことを思いながら、そっと手に取ります。
去年、転勤で福島を離れてからは、
こうして母が送ってくれる桃が、
夏の楽しみになりました。
私は少し硬めで、
ガリっとした食感の桃が好きです。
桃を切りながら、
「去年もたくさん食べたな。」
そんなことを思い出していました。
ふと、
「そういえば去年の今ごろ、
下の子は桃を食べていたっけ?」
と思い返してみると…
まだ生後4か月でした(笑)
離乳食も始まっておらず、
ミルクしか飲んでいませんでした。
「あ、まだ桃どころじゃなかったんだ。」
思わず笑ってしまいました。
1年って、本当にあっという間です。
今ではよく食べて、よく歩いて、
よく笑って、よく泣く。
もう赤ちゃんの面影はありません。
そんな1歳4か月の下の子。
今年、初めて桃を食べました。
カットした桃をお皿にのせると、
じーっと見つめて、“なんだろう”
そんな顔。
上の子がおいしそうに食べる姿を見て、
「あーん。」
食べてみたい様子です。
ひと口食べると…
「べーっ。」
おいしくなかった?(笑)
初めての食感にびっくりしたのかな。
そう思いながら、もう一度。
今度は、もぐもぐ。もぐもぐ。
ごっくん。食べた!
どうやら桃のおいしさに気づいたようです🍑
そこからは、
「あーん。」とおかわり催促。
子どもたち2人で桃を1個、
あっという間に完食しました。
そして上の子は、
「もっとももたべたい!」
もちろん、もう1個追加です(笑)
季節の果物は、
「おいしいね。」
だけではなく、
子どもの成長まで思い出させてくれます。
去年の今ごろは、
まだミルクしか飲んでいなかった下の子。
今年は家族みんなで桃を囲んで、
「あーん。」
と言いながら食べています。
来年の桃の季節には、
どんなふうに食べているんだろう。
そんなことを考えながら…
できれば、
ママの分も残しておいてね🍑🌿
