宅食サービスを3つ試してみた|平日のお昼に野菜を食べたい
平日のお昼に、ちゃんと野菜を食べる生活をしたい。
そんな願いを胸に「食生活の改善」と「ダイエット」を、2026年の健康の目標にかかげている。
いまのところ、ダイエットは成功していないどころか悪化しているが、食生活の改善は新しい宅配サービスをいろいろ試している。
いま3つを試したところだ。ここで一度、感想をまとめてみる。
GREEN SPOON
試した感想をひとことで言うと、こんな感じ。
「丁寧な暮らし」を買う満足感はある。
でも毎日はセレブすぎる。
これはインスタの広告をぽちっとして試した。平日のお昼にちゃんとした野菜が食べられる!いいじゃん!と思ったのだ。LPが綺麗だし、導線も素晴らしくて勝手に感動してしまった。

作り方は、ボウルに入れて5分チンするだけ。100mlの水分を足すやつとそのままチンしていいやつがあるが、そんなに手間はかからない。ご飯を投入すればお腹もふくれる。いい感じのお昼ごはんだ。

ブランドブックの完成度が高いと思った。これを食べていると自分を大切にできている気がする。いいブランディングだなと感じた。ちょっと高いけれど、外に行くよりは安いし、なにより野菜が食べられる。そんな印象だった。

が、いまのところ継続注文はしていない。美味しかったけど、毎日食べるには高いなと思ったのだ。私にとってはね。まとめて頼めば多少は安くなるけど、そんなに冷凍庫のスペースがないのだ。
あと火の通りが少ないシャクシャク系の玉ねぎがあんまり好きじゃないというのも地味に大きかった。2回目の注文を検討すべくメニューを見ていたときに、ほとんどに玉ねぎが入っていることに気づき、選べるメニューが少ないと思ってしまった。
GREEN SPOONはブランドとしては好印象なのだが、金額とメニュー相性がいまいちだった。たぶん、もっと自分にお金を使える若め世代がターゲットなのかもな。個人的には応援しているので、がんばってほしい。
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BASE FOOD
試した感想をひとことで言うと、こんな感じ。
罪悪感が少ない焼きそばってイイな。
完全栄養食の安心感たるや。
広告で上述のGREEN SPOONをポチってからというもの、私のインスタのタイムラインには食事系がたくさん出てくるようになった。自分で探さなくていいのはありがたい。(いまの私は試す気満々なので、広告めっちゃ見ますよ!ぜひターゲティングしてください!)
ふと出会ったBASE YAKISOBA(ベース ヤキソバ)をポチってみた。糖質制限中なので麺はあまり食べないけれど、糖質が40gを切っているのでこれなら食べられるかなあと思った。
BASE BREAD(ベース ブレッド)は保存もきくのでコンビニでよく買っている。息子の試合で遠征するときにリュックに忍ばせたりしているのだ。完全栄養食というコンセプトがいい。なんか身体にいい気がするじゃん。

4種すべて食べたが、私は「魚介醤油まぜそば」が好きだった。次いで「塩焼きそば」かな。「トムヤムまぜそば」はパクチーがきいていて、私は苦手なのでちょいキツかった。

はじめて作った日は、かやくを入れ忘れて大失敗した。お湯を入れて4分のところ、かやくを追加で入れてもう4分待ったので、麺をのびのびにしてしまった。これまでカップ焼きそばを食べたことがなかったことを猛烈に悔いた(カップヌードル派なのだ)
このBASE YAKISOBAは、2回目の注文をした。ものすごい美味しいかと言われると正直「まあ美味しい、ふつうに食べられる」という感じだ。値段が許容範囲なのと、罪悪感が少ないことが大きいかもしれない。
パンもコンビニで買うより安いので、いっしょに買っておくスタイルにすることにした。次はBASE RAMEN(ベース ラーメン)も試してみる予定だ。
しいて言うならインスタの広告はあんまり好きじゃなかった。もう買うと決めていたので買ったけど、そんなに品はよくないなと思った。まあターゲットではなかったのかもしれないけどね。
あとAmzon Payがうまく使えなくて離脱しかけた。住所の連携フォーマットの問題なのか?よくわからないけど、もったいないのでぜひ改善したらいいのではと思う。
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Oisix
ひとこと感想はこちら。
美味しいし家族の時間が生まれるのが好き。
でも「包丁」は使いたくない……!
いまさらながらのOisix。友人が「料理キットがめっちゃいい!」と話していたので思わず申し込んだ。かれこれ7~8年パルシステムを使っていて、助かってはいるけれど、いい加減、飽きてきたのだ。ちょっと新しい味を知りたくなった。
お料理セットなどの冷蔵品は写真を撮るタイミングを逃してしまったが、こんなのがついてきた。初回セットは大幅割引でお得感があった。

初回のお料理キットは、とてもよかった。美味しかったし家族の反応もよかった。なにより日持ちするのがいい。パルシステムは基本が翌日までなのだが、3日もつ料理キットがあるなんて感動だ。ありがたい。
作り方は、パルシステムは完全に「あとは料理するだけです!」という感じだが、Oisixは微妙に包丁で切ったりしないといけない。私は平日にできるだけ包丁を使いたくないので、切らないといけない点はマイナスだ。
でも、子ども達が成長してきたので、お手伝いしてもらえることに気づいた。昨日はレシピを見ながら息子と娘に測ったり混ぜたりしてもらった。その様子は見ていて幸せになったし、いいなあと思った。
2回目の注文もしたのだが、いまのところ継続するかはわからない。いちばんの目当てのお料理キットが、イメージよりもだいぶ高いのだ。ちょっとセレブかなあ…というお値段。2回目が届いてからの判断かな、という感じだ。
▼ Oisixはこちら
以上、いまのところ試している3種の宅食サービスの感想でした!
いまのところ、私にフィットしているのは、意外にも「まあ美味しい」くらいの距離感のBASE FOODかもしれない。価値を感じるポイントがそれぞれ違うので単純比較は難しいけれど。
平日のお昼にちゃんと野菜を食べる生活の模索は、まだまだ続く。今年はこんな感じで、いろいろ試してみるのでもいいかもしれない。
ちなみに、今回の体験でマーケティング視点での気づきが3つあったので書き留めておく。
ひとつは、ずっと継続していたユーザーがやめた場合、別にサービスに不満があるわけじゃなくて「なんか飽きた」「気分じゃなくなった」くらいのノリなんだなということ。この感覚を身をもって知った。まあ飽きさせないのがいちばんだけど限界があるよね。
ふたつめは、ユーザーが継続しなくても商品やサービスが悪いわけではないということ。ブランドは好きだけど価格が合わないとか、ミスマッチによるものが大きい。それでも伸びていかない場合はどこかがズレてるんだと思うけれど。
ちなみにGREEN SPOONの場合は、価格が高い自覚があるのか、初回注文のときに「いま2回目の注文もすれば〇%OFF」というポップアップが出た。うまいなーと思ったけど、初回も試してないのに申し込まないなとも思った。到着1週間以内に2回目クーポンのほうが買ったかもしれないけれど、結局値引かないと買わないってことなので私はターゲットではなかったのだろう。
最後は、広告をクリックするのはタイミングであるということ。同じ人間でも気分が変わると急に興味を示すんだなとしみじみ思った。(去年の私は食べ物の広告なんて押さなかったと思う)
私のこの変化は広告を何回見ても起こらなかったと思う。「野菜を食べたい」という思いは自分の内側から変わったことだから。なので広告って難しいなーとか、世の中の流行りって大事なんだなとも思った。アンチ広告派だけど、こういう気分のときには広告って助かるんだな。学び。
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