書けない時間が減った日。AIと作った小さな仕組みの話

■書きたいのに、止まる時間
仕事帰りのいつものカフェ。
noteを眺めながら、
気づいたら30分経っていた…
書きたい気持ちはあるのに、
何を書けばいいのかわからない。
そんな時間が、
ここ最近、少しつらくなっていました。
タネがないわけじゃない。
仕事のことも、
AIのことも、
日常の小さな出来事もある。
でも、それを
「記事の形」にしようとすると、止まる。
うまく言おうとして、
手が止まる。
そんな感じでした。
少し前に、noteで「AIとの対話型ワークフロー」
という考え方を見かけました。
AIが質問してくれて、
それに答えていくだけで記事になる、というもの。
正直、半信半疑でした。
それで書けるなら、
みんな困ってないよね、と思って。
■試してみることにした日
でも。
ちょうど、何も浮かばなかった日。
試しにやってみることにしました。
やったことは、シンプルです。
まず、3行だけタネを書く。
それをもとに、
AIが一つずつ質問してくる。
「そのとき、体はどうなっていた?」
「頭の中のひとことは?」
「もし変えなかったら、どうなっていた?」
最初は少し戸惑いました。
「感情は?」じゃなくて、
体の感覚から聞かれる。
でも、答えていくうちに、
少しずつ言葉が出てくる。
気がつくと、
自分の中にあったものが、
ちゃんと並び始めていました。
■少し話してみただけだった
そこで、ふと思いました。
これ、AIが書いているんじゃない。
私が、少し話しているだけだ。
そのあと、AIに構成を整えてもらいました。
でも、そのまま出すことはしませんでした。
整いすぎているところを削って、
言いすぎているところを戻して、
自分の呼吸に合わせて整える。
その作業は、今までと同じです。
できあがった下書きを見て、
少しだけ驚きました。
「書けた」というより、
「出てきた」という感じでした。
今まで止まっていた時間が、
少しだけ短くなった気がしました。
もしかしたら、
タネがなかったんじゃなくて、
引き出せていなかっただけかもしれません。
この方法が合うかどうかは、
人それぞれだと思います。
私も、全部をこれにするつもりはありません。
自分で書きなぐる日もあるし、
どうしても言葉が出ない日もあると思います。
でも、
「書けない日でも、始められる方法がある」
それだけで、少し安心しました。
🌱 今日の一歩
タネを3行だけ、書いてみる。
それだけでも、
次の一歩につながるかもしれません。

※このnoteは、AIとのつきあい方を4コマとエッセイで綴るシリーズです。
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