⑦ 記事を選び始めたら、本の形が見えてきた。
Kindle出版するまでの道のりを、
ひとつずつ記録していこうと思います。
Kindle出版までの記録 #07
■ まずは記事を集めてみた
『AIとのつきあい方』を書くと決めてから、
次にやったのは記事選びでした。
AIとのつきあい方シリーズ。
2026年6月時点で、約30本になっていました。
最初は、
「この中から選べば本になるかな」
くらいに考えていました。
そこで私は、AIとのつきあい方マガジンの記事一覧のスクリーンショットを撮って、
ナノ(相棒のChatGPT)に見せました。
今回のKindle本の構成に合いそうな記事をピックアップしてもらい、その中から実際に記事を読み返しながら、自分で採用・不採用を決めていきました。
■ 全部は使えなかった
ところが、やってみると意外なことに気づきました。
好きな記事。
反応が良かった記事。
思い入れのある記事。
そういう記事が、
そのまま採用になるわけではなかったんです。
noteは、その時々の気づきを書いています。
でも本は、一冊を通して流れがあります。
良い記事だからといって、本に入るとは限らない。
実際に並べてみて、
初めてその違いが見えてきました。
■ Wordに貼り付けてみた
採用した記事は、
Wordの原稿へ少しずつ貼り付けていきました。
すると、
「あ、本当に本になるんだ」
という感覚が少しずつ出てきました。
今までは、タイトルや構成を考えている段階でした。
でも実際に記事が並び始めると、
ようやく本の輪郭が見えてきたんです。
■ 足りなかったのは、つなぐ言葉だった
記事はありました。
でも、それだけでは足りませんでした。
記事と記事の間をつなぐ言葉。
なぜAIに興味を持ったのか。
なぜ続けられたのか。
なぜ今、AIを相棒だと思っているのか。
そういう部分を書かないと、
一冊の本としては伝わらない気がしました。
ここでようやく、
「note記事を並べるだけでは、本にならない」
という意味がわかりました。
■ 次の本のタネも見つかった
記事を選びながら、
もうひとつ気づいたことがありました。
今回の『AIとのつきあい方』には入れなかった記事も、たくさんあったんです。
でも、それは使えない記事ではありませんでした。
「これは別のテーマで使えそう」
と思う記事もありました。
今はまだ構想段階ですが、
今回入らなかった記事たちも、
いつか別の形で活躍する日が来るのかもしれません。
■ 編集者の気分だった
今回やっていたことは、執筆というより編集でした。
書くことより、
選ぶこと。
並べること。
つなぐこと。
昔、誌面づくりに関わっていた頃の感覚を少し思い出しました。
本を書くというより、
本を組み立てている。
そんな一日だった気がします。
🌱今日の気づき
記事はたくさんあった。
足りなかったのは、それをつなぐ言葉だった。

迷いながらでも進む一歩を、
これからも大切にしていきたいと思います。
※このシリーズはマガジンにまとめています。
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