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AIは道具?パートナー?―50代の私の答えは「編集部」でした―


AIとのつきあい方|私は編集長。


仕事が終わって、
カフェでスマホを開いていました。

いつものように
AIの話題をなんとなく読んでいたら、
こんな意見が目に入りました。

「AIはパートナーではなく、道具であるべき」

なるほど。
たしかに、そうだよね。

思考をAIに任せてしまったら、
それはちょっと違う。

でも読んだあと、
私は少しだけ思いました。

「私は、ちょっと違う使い方をしているかも」

対立というより、
距離感の違い、かな。

私のnoteは、壁打ちの後で
AIに下書きを出してもらうことがあります。

でも、そのあと必ずやることがあります。

・違和感を探す
・言いすぎを削る
・体温を足す
・自分の経験に置き換える

その作業をしているとき、ふと気づきました。

これって、
編集部みたいだなと。

AIが下書きを出して、私が赤ペンを入れる。

調べものをするときは、別のAIが手伝ってくれる。

イラストを作るときも、また別のAIがいる。

気がついたら、
小さな編集部みたいなチームになっていました。

書くのはAI。

直すのは、私。

最終的に
「この言葉でいく」と決めるのも、私。

その役割分担が、
なんだかしっくりきていました。

ここで働いているのは、
たぶん 50代の編集力。

長く仕事をしていると、

「これは残す」
「これは削る」

そんな感覚が、
少しずつ身についてきます。

若い頃は、
とにかく速く書くことや、
情報をたくさん集めることに力を使っていました。

でも今は、少し違います。

必要なものと、いらないものを分ける。

言葉を足すより、削ることも大事にする。

若さはスピード。
50代は、取捨選択。

そんな感覚です。

AIは、ときどき
思考を先回りしてしまうことがあります。

便利だけど、そのまま使うと
自分の考えが薄くなることもある。

だから私は、
AIを「書き手」としてではなく、
編集を助けてくれる存在として使っています。

道具か、パートナーか。
どちらでもいいのかもしれません。

でも、ひとつだけ
はっきりしていることがあります。

最後に決めるのは、自分。

それが、
50代の私が出した答えです。


※このnoteは、AIとのつきあい方を4コマとエッセイで綴るシリーズです。



カフェで勉強するカナミンとAIキャラクター「ナノ」。
AIとのつきあい方をテーマにした記事の挨拶カード。
AIとのつきあい方シリーズ

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