間違えられた一杯が、少し好きになった朝
今朝、いつものカフェでモーニングセットを注文した。ツナとチーズのホットサンドに、ホットティー。
紅茶は、少し蒸らしてからティーバッグを取り出す。いつもの流れ。
でも、今日は少しだけ違和感があった。
あれ?
茶葉の一部が、少し緑色に見える。
気になりつつも、ミルクと砂糖を入れてかき混ぜた。
私は、ホットサンドを食べ終わってから紅茶を飲む。甘くしているから、ちょっとしたデザートみたいな感覚で。
今日も、チーズたっぷりで美味しかったなぁ。
そんな満足感のまま、ミルクティーを一口。
『!』
あれ?なんか味が違う。
ほんのり、スーッとする。
ミントみたいな、やさしい清涼感。
どうしてだろう。
茶葉が変わったのかな。
頭の中に、いくつも「?」が浮かぶ。
もしかして…
店員さん、間違えた?
そう思って、お店のアプリでメニューを見てみると——
あった。
「ルイボスミントティー」。
これだ。
ルイボスの独特な香りに、ミントの爽やかさ。
それをミルクティーにしているから、ちょっと不思議で、新しい味。
気づけば、違和感は「おいしい」に変わっていた。
少し前、別のカフェでも、注文を間違えられたことがある。
そのときはコーヒーだった。
コーヒーは飲めない。
なぜか、飲むと頭が痛くなるから。
だからそのときは、
「ごめんなさい」と言って、紅茶に替えてもらった。
そして、今朝の出来事。
今回は、飲めるものだったから、そのまま受け取った。せっかく作ってくれたものを無駄にしたくないな、と思って。
結果として、間違えられたけど、
新しいメニューを知るきっかけになったし、
意外とおいしかったし、
今度はアイスで飲んでみたいと思いました。
そんなふうに思えた朝だった。
あなたなら、こんなときどうしますか?
🌱今日の一歩
いつもと違うものに出会ったとき、
すぐに「違う」と戻すのもひとつ。
でも、少しだけそのまま味わってみると、思いがけない「好き」に出会えることもあるかもしれません。

※はじめての有料記事を準備しています。
来週公開予定です。
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