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GMO熊谷さんから学んだ本当の豊かさとは・・・

https://type.jp/et/feature/31346/


GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿さんのこの記事を読んで改めて考えさせられた。

熊谷さんは、Claude Codeを使い、約2カ月で10万行のコードを書いたという。作ったのは自分の夢や目標、残りの人生時間を確認するための専用アプリ。

昔からExcelで管理していた『人生の残り時間』を自分の手でアプリへ進化させた。

しかも、開発の多くは音声で指示。自身で効果を確かめた後、グループ約8300人のデスクへマイクを導入する取り組みも始めたと語っている。

ただ、、、、この記事を

62歳の経営者がAIでアプリを作った、非エンジニアでも10万行書けた、AIなら開発費を安くできるという話だけで終わらせるのはもったいない。

俺が一番刺さったのは、、、、

この人はお金より時間に対して敏感なんだということ。

多くの日本人は100円の無駄には反応する。少しでも安い店を探す。ポイントを貯める。固定費を見直す。高い手数料を嫌う。

なのに、、、毎日30分繰り返している作業は放置する。目的の分からない会議へ毎週参加する。本当は会いたくない人へ、惰性で時間を渡す。自分がやらなくてもいい確認を、何年も抱え続ける。

で、、お金が減ると焦るのに、時間が消えても【忙しいから仕方ない】で済ませてしまう。

でも本当は逆なんよ。。。。お金は失ってもまた稼げる可能性がある。でも、、、今日の1時間はどれだけ稼いでも買い戻せない。

ここで言う「時間を貯める」とは明日の自分がやらなくていい仕事を今日作ること。

一度作れば何度も使える説明動画。毎回聞かれる質問への回答。判断に迷わないための基準。自分が不在でも進む手順。人へ渡せる役割。AIへ任せられる下準備。

そして何より、、、、『そもそも続けなくていい仕事を終わらせる決断』これらは全部、未来の自分へ時間を送る行為。

反対に仕組みを作らず、何でも自分で処理する働き方は、、、未来の時間を先に使っている。

高単価の商品が一件売れる。売上は増える。ただ、その瞬間に翌月の面談枠が4つ埋まる。

顧客が増える。喜ばしいことのはずなのに、返信、添削、確認、日程調整も増えていく。

目の前では入金されている。でも裏側では、来月の自由時間が引き落とされている。

これを俺は
【カレンダーの借金】
とよく言ってるww

銀行口座は黒字。予定表は赤字。外から見れば成功しているのに本人だけが苦しい理由はここにある。

仕事を受けるたび未来の自分へ返済義務が生まれる。今日売ったものを来月の自分が時間で支払う。この構造のまま売上だけ増やせばいずれこうなる。

売れたのに喜べない。問い合わせが来ると少し怖い。新規募集を止めたくなる。休んでいる時まで未返信が気になる。

そして最後には
【もうこの仕事自体を辞めたい】
と思い始める。

俺はそんなコンサルタントやコーチをたくさん見てきた。

で、、これこそがお金を作る設計はあっても時間を残す設計がなかった奴の末路だ、、、、

だからAIを使う時も目的を間違えたらダメなのよ、、、

1時間かかっていた仕事をAIで10分に短くした。そこで生まれた50分へさらに仕事を詰め込む。

投稿を一本作っていた人が十本作る。1つの商品を運営していた人が5つの商品を始める。空いた時間でさらに多くの顧客を受け入れる。

これでは生産量は増えても人生は何も変わらない。

効率化しているようで、【仕事が空白を食べる速度を上げただけ】なんよ。。。。

時間を貯めたいなら短縮した後が大事になる。二時間浮いたらその二時間を仕事へ戻さない。家族と食事をする。体を動かす。昔好きだったことへ戻る。会いたかった人へ会いに行く。何も生み出さずただ考える。次の仕組みを作る。

先に使い道を決めないと空白は必ず仕事に回収される。

特に一人で事業をしている人はそう。

上司もいない。定時もない。仕事を増やそうと思えば、どこまでも増やせる。

だから自分で【ここから先は仕事へ渡さない】と線を引く必要がある。

俺は仕事で結果を出した人が次に見るべき数字は、月商だけじゃないと思ってる。

一週間に何時間を自分で選べたか。旅行中に何回スマホを開かずに済んだか。自分が休んでも何日事業が回ったか。1つの仕組みで何回同じ説明をしなくて済んだか。人へ任せたことで何時間を未来へ返せたか。

これも立派な事業数字!!!

むしろ、人生まで考えればこっちの方が大事よ、、、

お金は選択肢を増やす。でも時間はその選択肢を実際に選ぶための場所になる。

金はある。旅行にも行ける。親孝行もできる。子どもとの時間も作れる。新しい挑戦もできる。

それなのにカレンダーが埋まっていたら、、、全部【いつか】のまま終わる。

時間のないお金持ちは、『鍵を持っているのに、扉を開ける暇がない人』と同じなんよ。。。。

でも俺はお金を稼ぐことを否定しない。お金がないことで失う自由もある。家族へ我慢させることもある。挑戦を諦める場面もある。

だから稼ぐ力は必要!!!ただ、ある場所を越えたら次に増やすべき資産が変わる。

残高ではなく未予約の時間。誰にも約束していない午後。通知を見なくていい朝。自分がいなくても進む一日。突然会いたい人へ会いに行ける余白。

この【未予約残高】がある人は、人生を選び直せる。逆に、半年先まで予定が埋まっている人は、どれだけ稼いでいても、今の生き方をすぐには変えられない。

空白は暇じゃなく、、
自由を使うための資本!!


熊谷さんが自分の残り時間を秒単位で見るという話も俺には恐怖をあおる行為には見えなかった。

なんか、、今日の価値を下げないための仕組みに見えた。人生が有限だと本気で分かったら、何でも引き受けられなくなる。

誰と食事をするかも変わる。どの会議へ出るかも変わる。何を自分でやり何を人やAIへ渡すかも変わる。

見栄のための仕事。断るのが面倒で続けている関係。昔は必要だったけど今は意味のない習慣。そういうものへ時間を渡し続けることが急に怖くなる。お金を貯める時人は未来の安心を考える。

それと同じように
【未来の自分が自由に使える時間】
も残しておいた方がいい。

老後のために何千万円を用意してもその頃に健康が残っているとは限らない。大切な人といつまでも会えるとも限らない。やりたいことへの熱が同じ温度で残っている保証もない。

だから人生を全部、最後にまとめて楽しもうとしない方がいい。

毎週少しずつ自由になる。毎月一つ、やらなくていい仕事を増やす。毎年、自分がいなくても回る範囲を広げる。人生の途中へ、小さな引退を何度も作る。平日の昼に家族と食事する。数日間、仕事を忘れて旅をする。子どもの頃に好きだったものへ触れる。誰にも評価されない時間を持つ。

そうやって、生きる時間を先送りしない。これからAIで仕事が速くなるほど、人には二つの道ができると思う。

空いた時間へ、さらに仕事を詰め込み続ける人。自分の人生へ返す人。

前者は今まで以上に稼ぐかもしれない。後者は今まで以上に生きられる。

俺が選びたいのは後者。仕事を小さくしたいわけじゃない。自分の時間を食べなければ成長できない事業から卒業するためにな!

お金を作る仕組みだけでは足りない。未来の自分へ、時間を残す仕組みまで作る。

本当の豊かさは、【いくら持っているか】ではなく、【今日、誰にも奪われずに使える時間がどれだけあるか】で決まる!!

だからこそ、口座へ入金するようにカレンダーにも空白を入れておこう!!その時間でしか君の人生は使えないからな!!!

追記、、熊谷さんから直接反応頂いた、、、、嬉しい、、、、、


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