自閉症の生徒のための個別クラス
フィリピンのセブ島で海外青年協力隊として
特別支援センターに派遣されているカネチです。
訪問していただき、ありがとうございます。
『遊びから子どもは学ぶ』
特別支援の博士課程を卒業し
今はアメリカで働いている
元同僚が大切にしていた言葉です。
彼は机を使って学ぶ学問的なことよりも
体を使って遊ぶことを大切にしていました。
朝イチの運動は情緒面にも◯
それに健やかな体は健やかな精神を
作ります。
最初は『ルーティンからはじめる』のも
生徒が落ちついて活動に取り組めますね。
日本に帰っても
真似したい部分だと思ったので
ここに記録しておきます。

見通しを持って活動に入れるのと、
安心感につながります。
まずはグラウンド5周から。
このタスクボードのボタンが動く式に
なってるのも分かりやすくて、いいよね!




屋外活動の後は
教室に入ってレッスンを受けます。

一つクリアしたら次の台に。
慣れてくると1人でそれぞれの
タスクをこなしていきます。

ねじ回しやブロック、糸通し、トングの使い方
毎日してるのでお手のもの。

名前や簡単な単語を練習をしているところ


生徒は好きなYouTubeを見る。
先にタイマーを置いたり時間を伝えておくと◯
最初は出来なかった生徒も何度も
繰り返すうちに
徐々にできるように。
成長を感じられると嬉しい。
ルーティンの活動を組み
焦らず毎日少しずつ取り組むのが
成功の鍵。
学校に来た当初は落ち着きの
なかった生徒も体を動かして
活動に取り組む中で
安定していきます。
タスクベースの活動の組み方や
ルーティンを大切にする
遊びから子どもは学ぶ
運動療育の可能性
同僚から学んだことはたくさん。
帰国してからも良いものは
どんどん取り入れていこう。
