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フォースとともに在らんことを

5月4日ですもんねぇ。「5と4に掛けた石積みはしておかないとねっ」という事で海へ出かけました。
自分の中で「ロックバランシングは4つも積めれば充分じゃない?」って思う自分がいます。これ見よがしに高く大きく、たくさん積むよりも同じ個数、同じ形で繰り返し積むことで石への理解、重力や摩擦、位置エネルギーへの理解が進む方が、より深く石積みとしての深淵に到達するのではないかと思ったりするわけです。
同じような石を同じような形で積みづけるのは同じような毎日を繰り返している自分を写しているのだと思います。そしてそこから脱却しようと新しい明日や新しい作品を探してもがくより、その退屈な繰り返しの中からよりたくさんの理解を深めていくことの方が自分には合っているようです(もちろん気が変わって突然たくさん積みたくなったりもしますけどね)。

この同じ繰り返しの中からさまざまな理解を深めていくアプローチを僕は「日々の解像度を上げる」と呼んでいます。

写真はたった4つの石積みを並べただけです。でもその台座の並べ方やそれらの微調整、そしてそれぞれ4つで積み上げる中での石の手触りや接点の違い、指にかかる重さの違いなど小さな、小さな、でもとても大きな違いを意識する必要があるのです。

僕が石積みをお勧めするのはそんなところにあります。石たちは僕の思いや声を汲み取ってくれるような心や耳を持っていません。

だからこそ自分の在り方が重要です。自分自身がそれぞれの石ころに合わせて変幻自在でいられないと同じ石でしか遊べなくなるのです。同じ形でも素材の石は全て違います。

他人から見たらいつも同じ、たった4つの石積みでも変幻自在な自分を追求することができるのです。それこそフォースを自在に操ることが出来るジェダイのように。

お後がよろしいようで🙇

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