見出し画像

近頃話題が再燃しているショートスリーパーについて【寝不足に慣れるというメソッド】

できれば毎日8~9時間の睡眠時間を確保したい男、かんじです。なかなか難しいですけども。

ところで日本ショートスリーパー育成協会代表理事である堀大輔さん。最近いろんな人(主にYouTuber)とコラボして話題になっていますね。

兵庫県尼崎市出身の現在42歳、堀大輔さん

睡眠改善プログラムや短時間睡眠メソッド「Nature sleep」の提供をはじめ、パーソナルトレーニング事業やベストボディ・ジャパン公認講師としてウォーキング指導などを幅広く手掛けている。また、睡眠時間はトレーニングのように鍛えることが可能であると公言し、バーベルを持ち上げる例えを用いて「4-5時間睡眠は9割の人々が達成できる」などの論説を展開している。

Wikipediaより

そんな彼の一日のスケジュールはこんな感じだそうです。

なんと1日の睡眠時間は30分!

自称、45分の睡眠を1日に3回(合計約2時間15分)とるという、ショートスリーパーで有名な武井壮さんの遥か上をいく短時間睡眠。これはインパクトあります。

寝付いてから30分後に飛び起きる彼の映像も出回っていますね。こちらです。目バキバキですよ。

昔からショートスリーパーについては散々議論されていて、医学的に「真のショートスリーパー」と呼ばれる短い睡眠時間でも健康を維持できる人は、主に先天性のもので人口全体の 約1%未満(数万人に1人説もある)と非常に少ないと考えられています。それでも30分はいきすぎです。

僕の友人でも自身の睡眠時間の短さっぷりを自慢するかのように語っている男がいますが、稀有な変わり者に見られたいゆえのネタの一種だと思っています(そもそもそういう人なので)。もしくはシンプルに睡眠障害でしょう。本当ならですが。

生物学的に睡眠は、脳や神経が発達する遥か前の原始的な生物から備わっていた機能で、つまり栄養補給や防御など生命維持のため「動く(覚醒)」状態こそが進化によって獲得したものであり、植物のように動かず休止している「眠っている」状態こそが生物のデフォルト(基本)の姿であるという説もあります。

ヒドラでも眠る!

そんな説に堀大輔さんは真っ向から逆らうトレーニングを実施し1日30分睡眠の境地に達したそうですけど、まぁそれを芸とするなら充分に名前も売れたし、勝ちましたね。

僕も睡眠時間を削って自分の時間を確保することも多々あるので、時間(=人生)が更に伸ばせるのは魅力的に感じますが、1日30分睡眠はとてもじゃないけど真似できません。最低でも1日5~6時間の睡眠は必要。それでも8~9時間眠れた日と比べて眠気も強く、パフォーマンスは落ちます。

後天的ショートスリープ・トレーニング。無理が祟ると一気に永眠することになりかねないという危なっかしさが人を惹き付けるのでしょうか。サーカス興行みたいなものかもしれません。本気で実施する人は充分注意してください。

ではまた!

いいなと思ったら応援しよう!