食べられる世界遺産に行こう!(海外)
シンプルに塩だけで味付けしたものも割と好きな男、かんじです。塩によって風味も違ったりするから意外と奥が深いのですよ。
古代ローマ兵は給料として塩が支給されていたりで通貨として利用されていて「塩(sal)」が「salary(給料)」の語源になったという話は有名ですが、それくらい塩分は人間にとってなくてはならないミネラルの一つです。
先日、ちぇりーさんの記事でヒマラヤンソルトを見たので、ふと塩のことについて思い出したことがあったので軽くログっておきます。
世界遺産にはいろいろなものがありますが、その中の一つで「食べられる世界遺産」ともいえるヴィエリチカ岩塩坑というものがあります。
ヘッダー写真がそれで、ポーランド共和国はマウォポルスカ県という所にある、1044年から採掘が開始された深さ327m・全長300km以上に及ぶ巨大な岩塩の採掘坑なんだけど、これがただの採掘坑ではないのです。
観光客向けの3.5kmの坑道には、歴史上や神話上の様々なモチーフを象った彫像が並んでいて、その全ては昔の坑夫たちが信仰のために岩塩を彫り上げて作ったもので、部屋の壁や床や礼拝堂などの全てが岩塩で形成されていて、岩塩製の地下大聖堂になっているのです。

つまり舐めたらしょっぱく、食べようと思えば削って食べることもできる聖堂な訳ですよ。もちろんやっちゃいけないですけど、どんな味がするのか興味がでますね。黒くなってる部分もあらからちょっと苦みがありそうなイメージがあります。
中世ヨーロッパの味「ヴィエリチカ塩ラーメン」とか販売すればヒットするかもしれません。
いや世界にはいろんなものがありますね。ポーランドを訪れる機会があれば、是非立ち寄ってみたい場所です!
ではまた!
