🎙️ 「衰え」ではなく、「新しい仕組み」に出会う時。
こんばんは。
元理科室の実習助手、くうあいです。
土曜日の夜、いかがお過ごしですか?
【代理投稿しています。】
文筆家を志す58歳の友人による私小説を代筆投稿します。
彼は現在、統合失調症の療養のためネットのない環境におりますが
日々「書くこと」で自立への道を模索しています。
0.5円の工賃と、古今東西の哲学。
その狭間で生きる彼の「生の声」を、一人でも多くの方に届けたく
私がハブとなって発信していきます。
実は今日、我が家で
ちょっとした「事件」が起きました。
私が娘の推し活イベントをすっかり忘れていて
都内にいた娘に
アルバイト帰りに「迎えに来て」と連絡してしまったんです。
娘は「何か急用かも?」と心配して
楽しみにしていたイベントを諦めて
帰ってきてくれました。
娘の優しさに申し訳ない気持ちになると同時に
自分の記憶力の衰えに
少しショックを受けたのも事実です。
理科の世界には
「不可逆反応」という言葉があります。
一度焼いた目玉焼きが
生卵に戻ることがないように。
私たちの体も
10年前、20年前の若さに
そのまま戻ることはできません。
でも、アドラー心理学では
過去を振り返って嘆くのではなく
「今、ここから何ができるか」を考えます。
衰えを嘆いて自分を責めるのは
時間の無駄。
大切なのは、今の自分に合わせて
「生き方」をアップデートすることです。
そこで我が家では、新しいルールを決めました。
仕事や学校以外のお出かけは
その日の朝に改めてLINEで知らせること。
帰りの時間も必ず書き添えること。
「覚えていられるはず」という過信を捨てて
「忘れても大丈夫な仕組み」を
作ることにしたんです。
皆さんも、「昔はもっとできたのに」と
自分のできなくなったことに目を向けて
悲しくなる夜はありませんか?
でも、それは「劣化」ではなく
今のあなたに最適な
新しいステージへ進むためのサインです。
できない自分を責める代わりに
「じゃあ、どうすればもっと楽に生きられるかな?」と
自分に優しい工夫を
プレゼントしてあげませんか。
不可逆な時間の流れの中で
私たちは何度でも
新しく自分を創り直していくことができるのです。
失敗も、うっかりも。
すべては、より良い明日への
「材料」にしていきましょう。
今夜は、不完全な自分を
丸ごと受け入れて
ゆっくりとお休みください。
それでは、また明日。
元理科室の実習助手、くうあいでした。
いいなと思ったら応援しよう!
応援いただけるとありがたいです。研究、活動費として使わせていただきます。