🎙️ 完璧な「一粒」より、手をつなぐ「共有結合」を。
おはようございます。
元理科室の実習助手、くうあいです。
月曜日の朝、いかがお過ごしですか?
【代筆投稿しています】
1枚0.5円のタオルたたみの仕事。
それが、58歳の彼が今、社会とつながる唯一の接点です。
しかし、彼の手から生み出される言葉は、驚くほど深く
知性に満ちています。
通信手段を持たない彼に代わり
彼がUSBに託した魂の記録を連載いたします。
統合失調症と共に歩んだ40年。
その静かな、しかし熱い闘いの記録を読んでいただければ幸いです。
週の始まり。
「今週も頑張って乗り切らなきゃ!」と
どこか戦闘モードで
肩に力が入っていませんか?
特に先生という仕事をしていると
「弱みを見せてはいけない」
「自分が一番の理解者でいなきゃ」という
プライドや責任感が邪魔をして
なかなか周りに
「助けて」が言えない ということが
多いかもしれません。
理科の世界には
「共有結合(きょうゆうけつごう)」という結びつきがあります。
原子の中には
自分一人では電子が足りなくて
不安定なものがたくさんあります。
でも、隣の原子と電子を出し合って
「共有」することで
お互いに安定した
とても強い絆を作ることができるんです。
アドラー心理学では
「自立とは、一人で何でもできることではなく
多くの人に頼れることだ」と考えます。
でも、多忙な現場で
自己開示が苦手な私たちにとって
いきなり全てをさらけ出すのは
難しいことかもしれません。
だから、まずは自分の持っている電子を
ひとつだけ、差し出すイメージを持ってみませんか。
「今、ここがちょっと大変なんです」
「ここ、少し手伝ってもらえませんか?」
そんな小さな「弱さの共有」が
実は相手にとっても
「自分も頼っていいんだ」という
勇気づけになるんです。
あなたがほんの少しだけ殻を緩めて
誰かの強さを借りることは
決して負けではありません。
それは、お互いがもっと安定して
長く活動し続けるための
「賢い戦略」なんです。
職員室や教室で
誰かとほんの一言
本音を「共有」してみませんか。
一人では重たかった1週間のスタートも
誰かと結びつくことで
きっと軽やかに動き出します。
今日は嬉しい祝日ですね!
ゆっくり休んで
明日からの1週間を
元気でスタートできますように。
元理科室の実習助手、くうあいでした。
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