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🎙️ 誰かの期待は、あなたの課題ではありません。




おはようございます。
元理科室の実習助手、くうあいです。


金曜日の朝、いかがお過ごしですか?

【代筆投稿しています。】
1枚0.5円のタオルたたみの仕事。
それが、58歳の彼が今、社会とつながる唯一の接点です。

しかし、彼の手から生み出される言葉は、驚くほど深く
知性に満ちています。
通信手段を持たない彼に代わり
彼がUSBに託した魂の記録を連載いたします。
統合失調症と共に歩んだ40年。
その静かな、しかし熱い闘いの記録を読んでいただければ幸いです。



実は私
かつて音大受験を目指して
ピアノに明け暮れる日々を送っていました。


4歳から、なかば強制的に始まった練習。

両親、先生、周囲の大人たち……。

私を取り囲むすべての人たちの期待が
あまりに大きすぎて


いつしか私は
音楽そのものを拒絶するほど
心が疲れ切ってしまいました。


あの頃の私に
アドラー心理学のこの言葉を届けてあげたかった。


「あなたは、他者の期待を満たすために生きているのではない」


私たちはつい
期待をかけられると

「応えなきゃ」と思ってしまいます。


でも、アドラーはこう言います。


「期待に応えるかどうかを決めるのは
あなたの課題であって、周りの大人の課題ではない」


どれほど大きな期待をかけられても
それを背負う必要はないんです。


冷たく聞こえるかもしれませんが
期待を裏切って相手がどう思うかは

「相手の課題」であり

あなたが責任を取る必要はないのです。


高校生の皆さん。

そして、かつての私のように
誰かの願いを背負って苦しんでいるあなたへ。


周りの大人が描いた正解を歩むことが
あなたの価値ではありません。


あなたが

「これが好き」
「これは辛い」と感じる

その心こそが

何よりも大切にされるべきものです。


「期待」は時に
鋭い刃になって子供の心を削ります。


「こうなってほしい」という期待を
一度手放して

ただ「そこにいてくれるだけでいい」という
無条件の信頼を
子供たちに届けてみませんか。


今日は
誰かの顔色をうかがうのを一度やめて。

自分の心が、少しでも
「心地よい」と感じる方へ

一歩進んでみてください。


それでは、いってらっしゃい!


元理科室の実習助手、くうあいでした。

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