🎙️ 自分を好きになれないあなたへ。今日から始める「心の書き換え実験」
こんばんは。
元理科室の実習助手、くうあいです。
【代筆投稿しています。】
1枚0.5円のタオルたたみの仕事。
それが、58歳の彼が今、社会とつながる唯一の接点です。
しかし、彼の手から生み出される言葉は、驚くほど深く
知性に満ちています。
通信手段を持たない彼に代わり
彼がUSBに託した魂の記録を連載いたします。
統合失調症と共に歩んだ40年。
その静かな、しかし熱い闘いの記録を読んでいただければ幸いです。
今夜の「聴くサプリ」は
ついつい口に出てしまう
「あの言葉」についてのお話です。
「どうせ私なんて、何をやってもうまくいかない」
「どうせ私には才能がないから、挑戦しても無駄」
そんな風に、心の中でつぶやいてしまうこと
ありませんか?
実は、かつての私もこの
「どうせ私なんて」が口癖でした。
でも、アドラー心理学に出会ってから
この思考パターンは
「書き換えられる設計図」なんだ
ということに気づいたんです。
今日は、あなたの人生を縛っている
「設計図」を書き換えるための
3つのステップをお話ししますね。
1. 「設計図」は事実ではなく、ただの「解釈」
アドラー心理学では
性格や人生観のことを
「ライフスタイル」と呼びます。
私はこれを分かりやすく
「人生の設計図」と呼んでいます。
この設計図は、多くの場合
子供の頃の体験から作られます。
例えば、親が忙しくて構ってもらえなかったとき
子供は
「私は愛される価値がない人間だ」という設計図を
無意識に描いてしまうことがあります。
でも、ここで大切な発見があります。
その設計図は「事実」ではなく
あくまで当時のあなたが下した
「解釈」にすぎないということです。
理科の実験で、一度失敗したからといって
「この実験は一生成功しない」と決めるのは
早すぎますよね?
それと同じで
設計図は今からでも書き直すことができるんです。
2. 「親友なら、なんて声をかける?」
とはいえ
長年使い古した設計図を捨てるのは
勇気がいりますよね。
そこで、客観的に自分を見つめ直す
「心の実験」をしてみましょう。
自分には厳しくしてしまう人でも
大切な友達には優しい言葉をかけられるものです。
もし、あなたの親友が
「私には才能がないし、どうせ何をやってもダメなんだ」と
泣いていたら
あなたは何と声をかけますか?
きっと
「そんなことないよ、あなたのこういう所は素敵だよ」とか
「一回の失敗で全部決まるわけじゃないよ」と
励ますはずです。
その「親友にかける優しい言葉」こそが
あなたが自分自身にかけてあげるべき
正しい言葉なんです。
自分を、大切な親友のように
扱ってあげてくださいね。
3. 「どうせ」を「もしかしたら」に変える
設計図を書き換える
一番簡単な方法は
使う言葉を変えることです。
今日から一週間
「どうせ」という言葉を禁止にして
その代わりに「もしかしたら」を使ってみてください。
「どうせ無理だ」ではなく、「もしかしたら、できるかもしれない」。
「どうせ嫌われる」ではなく、「もしかしたら、分かり合えるかもしれない」。
さらに
言葉の中に「まだ」という言葉を付け加えるのも
効果的です。
「私にはできない」ではなく
「私には『まだ』できない」
これだけで
あなたの未来に
「成長」という新しいページが付け加わります。
最後に:あなたの人生の脚本家は、あなた自身
理科室で実験を繰り返すように
人生も試行錯誤の連続です。
過去の経験は変えられませんが
その「解釈」は
今この瞬間から
自由に変えることができます。
あなたの人生の脚本を書いているのは
他の誰でもない
あなた自身です。
「どうせ私なんて」を卒業して
「もしかしたら、ここから面白い物語が始まるかも?」と
新しいペンを手に取ってみませんか。
小さな変化なら、2週間
大きな変化は、3ヶ月ほどで現れてきます。
焦らず、ゆっくり。
新しい設計図で歩み始めるあなたを
私は心から応援しています。
それでは、今夜もゆっくりおやすみなさい。
明日が、あなたにとって
自分を親友のように大切にできる
一日でありますように。
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