見出し画像

🎙️ 「今日も一日、生きていただけでも100点満点です」。

こんばんは。
元理科室の実習助手、くうあいです。


土曜日の夜、いかがお過ごしですか?

【代筆投稿しています。】
1枚0.5円のタオルたたみの仕事。
それが、58歳の彼が今、社会とつながる唯一の接点です。

しかし、彼の手から生み出される言葉は、驚くほど深く
知性に満ちています。
通信手段を持たない彼に代わり
彼がUSBに託した魂の記録を連載いたします。
統合失調症と共に歩んだ40年。
その静かな、しかし熱い闘いの記録を読んでいただければ幸いです。



実は私
2週間ほど前から新しいアルバイトを始めました。


週に3日、フルタイムでの仕事です。


3年ほど前までは
週5日フルで働き
土曜日も部活動で学校に行く……


そんな生活を
当たり前のようにこなしていたはずなのに。


今、週3日の仕事が終わる頃には
もうヘトヘトになっている自分がいます。


そんな時、ふと思うのです。

もし今、専業主夫をしてくれる夫がいなくて

仕事のあとに夕飯の支度や洗濯
そして子供たちのケアまで
一人でこなさなければならなかったとしたら……。


それは、想像を絶する
「ハードモード」な毎日です。


アドラー心理学では
「不完全である勇気」という言葉を大切にします。


「仕事も家事も育児も、全部完璧にやらなきゃ」と
自分を追い込んでいませんか?


でも、体も心も一つしかありません。


年齢とともに変化する
自分のペースを無視して

昔と同じように動こうとすることは
自分自身をいじめているのと同じです。


共働きをしながら
必死に毎日を回している
お父さん、お母さん。


夜、疲れ果ててソファから動けなくなったり
ついイライラしてしまったりする自分を


「ダメだな」なんて責めないでください。


あなたが今日、家族のために
そして自分のために
一日を終えた。


そのこと自体が、もう
十分すぎるほど立派な「貢献」なんです。


今夜は
家事の残りはちょっと横に置いて。


「本当によくやってるよ、私」と
自分の心に手を当てて

たっぷり労ってあげてください。


あなたが元気でいてくれることが
家族にとって一番の宝物なのですから。

一週間、本当にお疲れ様でした。


それでは、ゆっくりおやすみなさい。


元理科室の実習助手、くうあいでした。


いいなと思ったら応援しよう!

くうあい 応援いただけるとありがたいです。研究、活動費として使わせていただきます。