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閑窓vol.7遥空を仰いで/文学フリマ東京39

【新刊のおしらせ】

閑窓vol.7遥空を仰いで

オビ付きカバー書影

[仕様]
カバー・オビ有り
A6サイズ(105mm×148mm)
本文174頁・8編
価格800円

[書き手]
芥川心之介/化野夕陽/板垣真任/衿 さやか/熾野 優/瀬戸千歳/丸屋トンボ/中川マルカ

[写真/イラスト]
ヒロセミサキ/橋本ライドン

[Webカタログ]
さ-60 閑窓社

[イベント情報]
開 催:2024年12月1日(日)
時 間:12:00~17:00(最終入場16:55)
入場料:1000円
会 場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
最寄駅:りんかい線「国際展示場」駅(R03)、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅(U11)
ブース:さ-60/閑窓社

[雑記]
閑窓の瀬戸です。新刊をつくるたびにnoteでもちゃんと告知しなきゃ!と思いながらすっかり7号になってしまいました。やります。お知らせを。

閑窓は、架空の間取りや施設を舞台に、閑窓社3名(熾野・瀬戸・丸屋)とこの人の作品が読みたい!と思った5名の作家をお呼びして、2019年からだいたい年に1冊つくっている同人誌です。文学フリマ東京での販売を中心に、リトルプレスを扱っている本屋さんや友人知人のお店にも置いていただいています。新刊は“架空の空港”。イメージカラーは空を想起するちょっとニュアンスのある青色です。閑窓の特徴のひとつに、作家間で実際に作成された架空の間取りや地図を共有した上で作品を書くということがありまして、今回のフロアマップはかなり気合が入っています。いつもどおり巻頭に載せているのでたまに読み返しながら(この登場人物たちはここにいるんだろうな)と想像してもらえれば嬉しいです。

作成した瑞枝空港のフロアマップ

タイトルの「遥空(ようくう)」は読んで字の如く「遠い空」という意味です。出揃った8作の原稿を眺めたとき、無意識のうちに此岸と彼岸を分ける印象が空港に託されていることに気づき、空港のイメージを持ったまま底を流れている“境界”を表現するタイトルこそふさわしいのではと決めました。けっこう気に入っています。閑窓のタイトルはいつもちょっと難しい熟語を入れることにしていまして、今回は遥空がその枠。

オビ、中身のカットページは漫画家の橋本ライドンさん。3号から、作品のひと場面を切り抜いたカットをお願いしています。今回も忙しい時間を縫ってめちゃくちゃキュートなイラストを描いていただきました。写真は1号のときからお願いしている写真家のヒロセミサキさん。日常の風景の切り取り方が巧みで、閑窓の「どこかにあるかもしれない架空さ」を表紙から担保していただいていいます。今回も空港を訪れる予定があるとのことだったので、ぜひに!とお願いしました。

バックナンバー

閑窓は2号ごとに仕様を変えており、1-2はキャストコートにクリアPP、3-4はタントに加工なし、5-6は雷鳥スーパーコートにマットPP+オビときて、7はいよいよカバー+オビになります。ついにここまできた。

当日掲示する予定のポスターやらお品書きはこれから作ります。バックナンバーは架空の商店街のvol.5架空の百貨店のvol.6を持っていく予定です。ブースのある[さ-60]はもうほぼ入口と呼んでも差し支えない位置で、イベントの出口は決まっているためひとたび奥に入るとなかなか戻ってこられないような気がします。忘れないうちにお越しくだされば幸いです。当日はどうぞよろしくお願いします!!

(瀬戸)

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