「今日は、もう頑張れないと思ったあなたへ」
心を育てる365日の手紙
こんばんは。
今日も、この手紙を開いてくださってありがとうございます。
今夜は、「もう頑張れない」と感じたあなたへ手紙を書きます。
朝から気持ちが重かった。
やるべきことはあるのに、心が動かなかった。
誰かの言葉に傷ついたのかもしれない。
理由はわからないけれど、ただ「疲れた」と感じているのかもしれない。
そんな一日ではありませんでしたか。
そして今、眠る前に思っているのかもしれません。
「私、もう頑張れないかもしれない。」
でもね。
私は、その言葉を責めたくありません。
むしろ、そこまで頑張ってきた心からの正直な声なのだと思うのです。
本当に限界が近づくまで、多くの人は「まだ大丈夫」と言い続けます。
自分を励まして、
無理をして、
笑顔を作って、
何とか今日を越えていこうとします。
だから、「もう頑張れない」という言葉が出てきたとき、そこにはたくさんの我慢が隠れているのです。
私は今夜、あなたにこう伝えたい。
もう頑張れない日は、頑張らなくていい日です。
それは逃げではありません。
心を守るための、大切な休息です。
毎日全力で走り続けることはできません。
呼吸を整える日が必要です。
立ち止まる日が必要です。
ただ空を見上げるだけの日があってもいい。
何も生み出せない日があってもいい。
人は、止まることで壊れないのではなく、止まれないことで壊れてしまうことがあるから。
今夜は、明日のことを少し脇に置いてみませんか。
「これからどうしよう」
「ちゃんとできるかな」
そんな考えを、いったん机の上に置いておきましょう。
今のあなたに必要なのは、答えではなく、休息かもしれません。
もし今、胸の中がいっぱいなら、深呼吸をひとつ。
吸って。
吐いて。
そのたびに、「頑張らなきゃ」を少しずつ手放していきましょう。
そして、心の中で静かにこう言ってみてください。
「今日は、ここまででいい。」
この言葉は、あきらめではありません。
今日の自分を守るための、優しい許可です。
私は思うのです。
本当に強い人は、倒れない人ではありません。
「もう無理だ」と感じた自分に気づける人です。
そして、その自分を見捨てずに、休ませてあげられる人です。
だから今夜は、頑張れない自分を責めないでください。
何もできなかったとしても、
笑えなかったとしても、
前向きになれなかったとしても、
あなたの価値は変わりません。
よかったら教えてください。
今日は、どんなことで「もう頑張れない」と感じましたか。
大きなことでも、小さなことでも大丈夫です。
ここでは、あなたの限界を否定しません。
その疲れを、そっと受け取らせてください。
それでは今夜は、この言葉を贈ります。
今日は、もう頑張れないと思ったあなたへ。
頑張れない夜があっても、あなたはちゃんと生きています。
今夜は、自分を励ますより、自分を休ませてあげましょう。
あなたの心が、少しでも静かに眠れますように。
しげやんより。
おやすみなさい。🌙
