ADV・PCGシリーズの略称・俗称について
※2021年から投げ銭方式を採用させていただくことにしました。この記事は無料で全文読むことができますが、ご支援いただければ嬉しく思います。
各記事ごとに対応は異なりますが、基本的には購入額が多いテーマの記事の更新頻度を高めていく予定です。
今回はいつも書いているADV/PCGシリーズの記事内に含まれる略称や俗称についてまとめたいと思います。各記事では約15年前の当時に自分のまわりで使われていた公式用語ではない言葉を使うことがあります。
毎回正式名称のみで記述したほうが初めて触れる方にはわかりやすいと思いますが、冗長になってしまうことも多く、ある程度PCGシリーズの知識があれば略称を使う方が読みやすいと思います。
普段の記事でもしよくわからない部分があった場合はこちらを見ていただければと思います。
なおこれから触れるものを特に使うように主張や推奨をするものではなく、適宜各自で使いたい、または使った方がよいと思ったものを使ってほしいと思っています。自分も時期によって同じ言葉でも良し悪しの感じ方は変わっています。
記事内でその略称が使われる背景や理由などに触れることがありますが、すべて私自身の経験や推測でのものであり、詳しく調べたものでないことについてはご了承ください。もし誤りがあったら指摘いただければ訂正させていただきます。
また当時使われていたすべてのスラング等をまとめるものではなく、自分の記事内で使いそうな言葉に限って触れたいと思います。これまでも当時使っていたものの極端にわかりにくそうなものは使わないようにはしています。
カードの名前を略しただけのものや、それを複数くっつけたのものは今回は掲載しません。その他のデッキ名については相当浸透していそうなもののみ触れたいと思います。
自分の記事は昔投稿されていたネット上の書き込みでわからない言葉やここに載せておいた方がいいものがありましたらお知らせください!単語によってはここに追加したり個別に説明したりできるかもしれません。
複数の単語にかかるもの
【タイプの色呼び】
「黄レック‐レックウザexδ:雷タイプ)」のようにタイプの正式名称ではなく、その色で指すことがあります。これは話し言葉で(かみなり→き)のように減らした方が便利なため使われるようになったようにも思います。赤(ほのお→あか)も同様に使われていたと思いますが、これに合わせて文字数の変わらない茶(とう→ちゃ)や紫(ちょう→むらさき)も見聞きしたり自分で使ったりしていました。どこまで変換するかは適当です。
【漢字での略称】
ピジョット→鳩 のように使われます。これはピジョットがカタカナではうまく略しにくい語感なのと書いたときに文字数の省略、また当時のネット掲示板の風潮なども考えられます。今では他にはカメックスex→亀 以外はあまり利便性を感じないかもしれません。
【数字+季節でのレギュレーション表記】
実際の公式トーナメントが行われた時期で使えるルールを表しています。例えば「05春」ならADV1からPCG3とランダムスターターというレギュレーションを指します。
なぜパック名で表さないかというと、当時はこの例のように構築済みデッキだけ先行発売して大会で使え、その直後に関連の深い拡張パックが発売されることも何度かあったためです。大会があった時のルールの方がよく研究していたり、昔の結果を振り返って遊んだりと都合がいいことも多いです。
一般に言われていたわけではなく自分の回りで独自に使っています。
デッキ名
IDW
エネコロロ(ADV1)をメインアタッカーに使う「マインコロロ/コロロマイン」のことです。当時の感覚では1ターンにサポーターを何枚も使うような展開力や、これまでサポートとしての役割が多いエネコロロを積極的に攻撃に使うものが斬新だったためか、ポケモンの名前ではなくこちらもよく使われていました。
自分で書いた記事
https://82725.diarynote.jp/201808252324478933/
名前の由来については、別サイトですがこちらに書かれています。
IDW(スタンダード)
https://seesaawiki.jp/w/jester_the_pcg/d/IDW%28%A5%B9%A5%BF%A5%F3%A5%C0%A1%BC%A5%C9%29
ただし昔自分が聞いた由来とは違っていたので本当に正しいかはわかりません。
滋賀バンギ
拡張パックのわるいバンギラスのスピンテールをメインにしたデッキです。PCG3発売当時はスターターのものをメインにしたデッキが圧倒的に多く、パック版の方のみを使ったデッキは少数派で同名カードで紛らわしいのもあってよく使われていました。由来は発生した地域です。
自分で書いた記事
http://82725.diarynote.jp/201106151323155453/
https://82725.diarynote.jp/201508250019219217/
https://note.com/kanten620/n/n1def41e7a707
滋賀レック/Sレック
2種類のレックウザδを使ったデッキです。
基本的に場に1枚しかポケモンを出さない動きが独創的で、ただの単デッキとはまた違ったもののため分けて呼ばれていました。
作った方の地域やイニシャルに由来していて、下のデッキの記事に記載しています。
https://note.com/kanten620/n/n02ffc4fda610
か行
~構築
前にカード名の一部を付けて使っていました。カードによっては1枚説明するだけで関連するカードが想像できるため便利です。
よく使う例だと「漂流者構築」といえば基本エネルギーが必ず入り、サポーターもサーチできるため特定の状況で使えるものがタッチされるなどおおよその目安がわかります。同じメインポケモンを使うデッキでも基本エネルギーは全く入れず、サーチではなくドローや引き直しサポーターを多用することもありどちらがいいかの比較などがスムーズです。
~展開 との使われ方の違いはあいまいです。
さ行
ジムオフィシャル
略してジムオフィとも呼ばれる公式イベントで、主に新商品が出た時期にショッピングモール等で行われました。順位はつけず、勝った数でスリーブがもらえたり福引があったりしました。バトルロードは年数回しかないため、このイベントも日常的にポケカをするプレイヤーにとっては比較的大きな立ち位置だったように思います。
ジムチャレンジ
カードショップやおもちゃ屋などで行われる公認大会で、のちにジムバトルとも呼ばれているものです。当時はユーザー主催の自主大会はかなり少なく、オーガナイザー制度ができるのもまだまだ先の話なのでもともとの知り合いでないところでポケカをするなら最初に確認するところになります。
全国大会
CLとも呼ばれていて、地区大会であるバトルロードでの優勝者が集まって日本代表を決める大会です。後のものと違いかなり独立した大会になっていて、それまでの地区大会とは異なるカードプールでの対戦となることが多く、上位入賞者についても名前のみ出て使用デッキなどは特別に公式で取り上げなければ公開されませんでした。
た行
ダブルバトル/ダブル
ADVシリーズから始まったバトル場に二体のポケモンを出すルールの対戦方法です。
公式でも大きな大会のサブイベントやある全国大会などでたびたび行われましたが、あまり人気はなく店舗大会やフリー対戦でも行われることは少なく、PCGの後半になるにつれダブル向けのカードも減ったように感じます。
このシリーズのカードは「バトルポケモンを1匹選び」などのダブルバトル用のテキストがあるので普通の対戦で効果を間違えないように注意が必要です。
展開
主に場にポケモンを並べることを指します。
序盤にどのカードを使っていくかを指すことが多く、「ノコッチ展開」や「ジラーチ展開」のように使います。たねポケモンをワザで並べるノコッチの場合は進化カードをサーチするサポーターを多く入れるなど全体のデッキ構成もある程度想像することができます。ただし、ベンチでポケパワーを使い続けるカードやトレーナーに対して使うこともあります。
構築との使い分けは明確ではなくあいまいです。
は行
ハーフデッキ/ハーフ
公式でも使われている30枚デッキの事です。
レギュ落ち後にPCGシリーズで遊んでいるほとんどの方が60枚のスタンダードデッキのみ触れていると思いますが、当時はメインの公式トーナメントの予選や多くのサイドイベント・店舗大会で採用されていたので需要は高く、「スタンでは需要はないがハーフデッキなら強い」というカードはある程度価値が高いものでした。後のシリーズよりも1ゲームの時間がかかるため短時間で終わらせる意味もあったと思われます。
以前別ブログでも書きましたのでよければご覧ください。
バトルチャット
バトチャとも呼ばれたもので、インターネット上の掲示板などに場の状況や手札などを記載し遠くの人と対戦するものです。今から想像するとかなり不便なものに思えるかもしれませんが、WEBカメラはもちろんリアルタイムで音声のやりとりをする環境も誰もが持っているものではなかったため、多くの人がいて賑わっていたサイトもありました。
バトルロード
当時の公式大会のタイトルで、この後に「サマー2004」など季節と年が続きます。春と夏が全国各地で優勝者を決めるメインのもので、秋は数か所のみで一定の成績でプロモがもらえるところまでを目指すという感じでした。
「地区大会」も同じものを指し、漢字表記で「春道」なども使われました。
全国大会や世界大会を目指すプレイヤーは2020年前後と比べてかなり少なく、他地区への移動の手間もあってここが最大目標というプレイヤーが多かったようにも思います。
ばら撒き
わるいバンギラス(PCG3)の「スピンテール」のように相手の場のポケモン複数や全員にダメージを与えるワザをメインにした行動やデッキに対して使います。
PCGシリーズはこのようなワザを持っているポケモンが多いことに加え、相手の場が埋まっていた場合はエネルギーに対する合計ダメージが1体のポケモンに対してのものよりも大きく、サイド枚数で負けているとメリットがあるカードも多いため、後からまとめてサイドを取ったほうがいいことも多くメジャーな戦法になっています。
その他
WCS
世界大会のことで、主に年数をつけてそのレギュレーションのことを指します。当時は国内の大会とカードプールのずれが大きく、あまり自分の回りでは取り組まれていなかった印象ですが、2020年代に過去レギュで遊ぶ環境では海外のプレイヤーとのオンライン対戦や、PCGシリーズ以外も含めた各年のデッキを組んでいるプレイヤーも増え意識されることがあります。
Wisdom
非公式の対戦ツールで、ネットを介して離れた人と対戦ができました。手動操作がメインで原因不明のエラーも多いものの、バトルチャットと比べて盤面がプログラム上に表示されてシャッフルができる等当時としてはスムーズに対戦できました。WISをしたという文章があった場合はこれを使ってオンライン対戦をしたということを指します。
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