【ADV-PCG】Futon Localの結果と自分の対戦レポート【RS-PK】
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はじめに
今回の記事では11月30日にTCG ONEで行われたオンライン大会で、私も参加した「Futon Local」について書きます。この大会は葱(@negi_advpcg)さんが主催しました!
これまでの大会記事と同じように大会全体のデッキ分布などと、自分の対戦レポートの順にのせていきます。
大会ルール
これまでの大会と少し変わっていて、勝利のリングなど日本語限定カードが数枚使えるようになりました。また今回の予選は5回戦で行われました。
・ADV1-WCPまで、劇場版など日本限定の一部使用不可
・デッキは最後まで事前に登録したものから変更不可
・予選はBO1のスイスドロー5回戦で上位8人が本戦に進める
・本戦はBO1のダブルエリミネーションで実施
・毎試合ごとに先攻・後攻をランダムで決定
・それぞれ持ち時間があり使い切ったら負け
・参加者のデッキはメインポケモンは表示され、詳細なレシピは非公開でスタート
大会結果のページも先に載せておきます。この記事に書かれていることはほぼすべてこちらで確認できるので詳しく知りたい方はリンク先のサイトをご覧ください!この記事ではページ送りや英語を見るのが面倒な方向けに簡単にまとめていきます。
参加者のデッキタイプについて
全員の使用デッキの傾向
まず参加者全体の使用デッキを確認しどんな環境だったのかを見ていきます。元のサイトにもメタゲームのページがあります。なおデッキ名や分類は個人の基準によります。1回以上対戦した参加者は36人でした。
太字になっているのが本戦に進めたデッキで、今回は4‐1以上の7名+3-2のオポネント上位1名というボーダーでした。
4:オドシシレック
4:サーナイトδ
3:ハッサム(単2、ヘルガー1)
3:フライゴンδ(ピジョット1、ポリゴン1、キングドラδ1)
2:バンギマイン
2:ジュペッタ
2:コロロマイン
1:カメルギア
1:水レックδ単
1:オドシシバクーダ
1:オドシシMグラードン
1:オドシシアーマルドex
1:オドシシギャラドス(PCG2)
1:ナッシーδレックδほか
1:アリアドスレックδジラーチexほか
1:バシャーモex(闘)ほか
1:ドードリオ化石ほか
1:ラグラージexケッキング
1:ニドクインスピアーδ
1:わるいカイリューマインジュカインδ
1:ラフレイハ
1:ジュカイン
上位入賞者のデッキについて
次にベスト4になったデッキを紹介させていただきます。
上位入賞おめでとうございます!
Futon Local #1、37人での開催になりました。
— 葱 (@negi_advpcg) November 30, 2025
優勝 Que カメックス
2位 Tomiokaka ハッサム
3位 erikreeds サーナイト
4位 vtbratjr ジュペッタ
たくさんのご参加ありがとうございました😊またいつか第2回をやるかもしれないので、その時はよろしくお願いします!https://t.co/Z20FF5yNab pic.twitter.com/qtKFRrZdwY
優勝 カメルギア(Queさん)

今回優勝したのはカメックスデッキでした!最近のPCGシリーズの大会ではひさびさの好成績のようにも思えます。
勝利のリングが使えてサイド落ちのケアがしやすくなったため、カメックスの1枚採用など非常に多くの種類のポケモンが少しずつ採用されています。
大会でのマッチアップを見ると優勝までに得意のハッサムデッキに4度当たって全勝していてデッキ選択が適していたと思われる一方で、不利とされるオドシシレックにも勝っているなど対応力の広さを感じます。
準優勝 ハッサムヘルガー(Tomiokakaさん)

ハッサム単に近いデッキにヘルガーとジラーチが採用されています。どちらもそのままハッサムのサポート要員として使える上に、「しんぴのまもり」や「アイスバリア」などのexから攻撃を受けないハッサム対策を突破しやすいです。ハッサムとヘルガーの組み合わせは06年当時も使われていましたが現代PCGとしてはあまり見なかったように思います。
3位 サーナイト(erikreedsさん)

最近有力視されている「erik型」の本家のプレイヤーが入賞されました!
他のサーナイトデッキもタッチポケモンの採用が少し差があるものの近い構築になっています。
以前日本で流行っていたサーナイトデッキと微妙に相性が異なるので現代PCGではこのタイプを想定した方が合うと思われます。
4位 ジュペッタ(vtbratjrさん)

よく見られるジュペッタデッキと比べるとシンプルな構築で基本的な動きが安定するような印象を受けます。「しんぴのまもり」のジュペッタとミュウδによってハッサムexに勝てたようです。またワープポイントと暴風やスタジアムが多いところもオドシシレックに勝てた要因になっていたかもしれません。
雑感
・バンギマインが少ない
まず最初に感じられるのは現代PCGで最有力とされるバンギマインが少ないことです。
勝敗を競うような大会ではもっとも使われることが多く、2割近く使用者がいることも珍しくありませんが今回は2名とかなり少なめでした。より多く使われている別のデッキタイプが4つもあるのは意外です。
日本でもアメリカでも大規模なオフラインの大会が終わった後なので新しいデッキを試されやすい状況は関係しているかもしれません。
・ハッサムが目立つ
今回はハッサムexのデッキが使用者3名で全員勝ち越しており、本戦にも2つ進んでおりいい結果を出しています。今年の他の大会でも上位になっているものがたびたびあるため無視できない存在になっているように思います。
個人的には最近バンギマインを中心にしてどのデッキも封印の結晶やワープポイントを多数採用するようになり、闘タイプやジュカインδのタッチも増えてきて対応力が上がっている反面基本的なデッキパワーが犠牲になっているため、速度で圧倒しやすいハッサムが勝ちやすいのではないかと思います。
・オドシシは多い
オドシシレックは最多の使用者数になっており、多数のオドシシ+1種類のメインアタッカーという構成のデッキもそれぞれ1人ずつですが総数は多いといっていいと思います。これに加えて色々なポケモンをタッチしているツールボックス系デッキに1枚入っているものもいるため3人に1人くらいはオドシシが入っているデッキになっています。
数のわりには勝っていない感もあるものの対策はしておくといいのは間違いなさそうです。
配信動画
この大会の配信が英語で行われていました!どこか1対戦が生中継されていました。アーカイブは今でも見られます。
自分の結果について
ここからは私個人の大会結果について書きます。
デッキレシピ
リムーブ入りDestinyを使いました。デッキ名は考え中です!
前回のADV-PCGのオンライン大会の反省を踏まえてバンギのホロンFFをはがせてサナにもそこそこ有効そうなリムーブを突っ込みました。

全体的にスペースがきつきつですが、前の大会でラティδがいれば……というゲームも多かったので水エネと一緒になんとか枠を確保しました。
対戦レポート
1回戦 レックδ単 ×
今回のレシピだと有効打を与えられるポケモンがおらず厳しい相手です。
さらに一番まともそうなオドシシをサーチしようとしましたがサイド落ちしており、引けたリムーブも全部裏でオゾンフレイムを使われ続け負け。
2回戦 コロロマイン 〇
初手オドシシで封印をつけますがビリリダマのじゅうでんからクラッシュバーンで倒されます。
その後ジラーチexを出して祠とシールドビームでマインを倒し、コロロにスクランを張られて攻撃されたのを封印つきナッシーで倒します。これで相手が止まったので勝てました。
3回戦 フライゴンδキングドラδ 〇
先攻タマタマスタートで後攻1ターン目に幹部を使われるとサポーターが引けず止まってしまい、デルタサークルで30ダメージを与え続けることになってしまいます。
相手はウツギ2枚を引けてフライゴンexに進化されますがリムーブで時間を稼ぎ、すなおこしでベンチがやられるぎりぎりで導師を引けてナッシーでフライゴンを倒せました。
その後は相手の展開が止まり気味でナッシーとオドシシでたねやサポートポケモンを倒して勝てました。
4回戦 ジュペッタ ×
初手オドシシで混乱で時間稼ぎを狙いますがワーポで回復され先制されます。次にほこらとてんくうのツメでジュペッタを倒しますが、返しの幹部でサポーターが引けず相手の砂漠の遺跡も消せず困ってしまいます。
ポイントショートとちょうねんりきで2体目のジュペッタを倒しますが3体目にジラーチを倒されて残りサイド自分2相手1となり、オドシシの混乱でミュウにエネが付くまで粘ろうとしますがワーポと暴風を使われて負け。リムーブが有効な相手でしたが2裏でした。
5回戦 バンギマイン 〇
初手にラティアスとレックがいて将来縛られるのを回避してラティアススタートしますが、相手がラプラススタートで微妙そうだったので結局レックも出します。
相手に幹部を使われている間にポイントショート2回でヨーギラスを倒し、ジラーチで展開されている間にまたバンギラインにポイントショートをしつつラプラスがほこらできぜつします。
その後エネエネボンバーで60ダメージが載ったバンギを出されてスピンテールをされたので入れ替えてナッシーで倒し残りサイド1になり、次のバンギを出されておしつぶされますが2体のレックのポイントショートでダメージの載ったジラーチを攻撃してサイドを取り切れました。
以上3勝2敗で14位となり予選落ちでした。オポネントで3ー2で本戦にいけたのは一番上だったひとりだけだったようです。
反省点
1戦目のレック戦は相性が特に厳しくやむを得ないところです。この相手にはポケパークのラティアスが対策として有用で、このデッキにも自然に入るカードですがリムーブを入れようとすると最初に外されるカードでもあるためデッキタイプから失敗だったといえます。
3戦目のジュペッタの方が改善の余地があったかもしれません。
中盤にサポ切れで事故っていて、最悪でもシールドビームを使えるということでジラーチにエネをつけていきましたが、最終的にサイドを2枚とられたのが響いたのでワザを打てないのを覚悟でミュウを育てたほうがよさそうでした。
またラティオスと水エネを入れたのでアイスバリアで時間を稼いでミュウやレックのエネをためるのも構築段階では少し考えていましたが、実戦ではワープポイントが多数入っていて仮にこの動きをしていても有効ではなさそうでした。ワーポやサイクロンがどれくらい入っているかも見ていきたいです。
デッキ選択は悪いとまではいえないものの狙っていたサーナイトにはあたらず、バンギも1回だったのでもっと正解といえるデッキはありそうでした。サーナイトは仮に使ったらもっと勝ちにくそうなマッチでしたが……。
おわりに
自分としては他のオンライン大会と同じような意識で参加していましたが、葱さん主催ということもあってか多くの日本人が参加して数も質もいい大会になったのではないかと思います。開催いただきありがとうございました!
PCGデッキのまとめ
https://note.com/kanten620/n/n0f54f94af7e0
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(https://pcg-search.com/card/search.php)
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