イギリスもハイブリッドワーク化が進んでる:今日のアウトテイク#305(2024-09-18)
<アウトテイク>
・SNSに投稿するのではなく、これを自分SNSとした投稿
・記事として仕上げる前の思索の断片、または下書き
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・要するに「伊藤の現在地点」
・いずれKindle本にまとめる予定
#今日のBGM
#今日のコトバ
"悪い日に水をやってはいけない。それは数週間のうちに成長する。数週間は数ヶ月へと伸びていく。気がつけば悪い年になっている。俺からのアドバイスだ。悪い日は小さなうちに枯らしてしまえ。何もなかったように枯らしてしまうんだ。"
(トム・ウェイツ)
Don’t plant your bad days. They grow into weeks. The weeks grow into months. Before you know it, you got yourself a bad year. Take it from me - choke those little bad days. Choke ‘em down to nothing. ~Tom Waits
Posted by Philo Thoughts on Thursday, September 12, 2024
#Kindleでコワーキングコラム集Vo.1、ついに発行!
「今日のアウトテイク」からコワーキングネタだけをピックアップして、Kindle(電子書籍)でコラム集として発行するプロジェクトの第1号、ついに発行されました。
長短織り交ぜて52本を収録。文字数は68,132文字。ページ数にすると154ページ(ただし、ガジェットによって文字の大きさは変えられるのでページ数は変動的)。
ぜひ、お読みください!
#ライブ配信でお話ししてきた
昨日、枚方のコワーキング「ビィーゴ」さんの5周年記念イベントのライブ配信にお呼びいただいた。
この番組、なんと朝からずっと生配信してたそうで、全部で7時間47分58秒ある。そのうちの最後の1時間でお話させていただいたので、貼っておきます。
ここをクリック↓

「コワーキングのいま」ていうテーマをもらってたので、それなりに資料用意していったのだけど、それも踏まえつつ、コミュニティとしてのコワーキングのあり方でいろいろ意見交換した。
ここでも言ってるが、コワーキングはコミュニケーションありき。だが、そのコミュニケーションのきっかけを作るのはコワーキングマネージャーの仕事だ。こっちから話しかけてあげないと、なかなかコミュニティのいち員にはならない。そのきっかけをどう作るか?
昨日、Cat Johnson氏のコミュニティ構築の第一歩の質問は「何に取り組んでいますか?」だと書いたが、ホント、それ、「ナニやってるの?」でOK。
#電車で暮らす17歳
鉄道マニアが聞いたら喜びそうな話題。電車で暮らしてる若者がドイツにいる。
夜行の高速列車(ICE)に乗って翌朝の午前6時から8時の間に目的の都市に到着、ドイツ鉄道のゲストラウンジに行って朝食を食べる。それからトイレで簡単に体を洗うか、現地のプールに行ってシャワーを浴びる。
でまた次の駅、町へ電車に乗っていく。そのドイツ鉄道の乗り放題チケットが年間5888ユーロ(約93万円)。これを高いと見るか安いと見るか。電車での生活にかかる費用は年間1万ユーロ(約160万円)未満らしい。アパート借りるより安いんじゃなかろうか。
なんで、そういうことができるのか。
僕はITスタートアップ企業のソフトウェア開発者として、週に約10時間働いている。この仕事の素晴らしい点は、勤務時間を自分で選べることだ。1、2日仕事をしなくても問題ない。電車に乗っている間に仕事をするので、僕のライフスタイルにとてもよく合っている。
そう、リモートワーカーなのだ。ビデオを見るとファーストクラスの席は座り心地良さそうで電源なんかも完備してるから、確かにしっかり仕事もできそう。ぼくは、移動中の電車ではしないけど。
コロナ禍以降、にわかにデジタルノマドが話題になってきたが、国境を越えて世界中を移働するリモートワーカーはずっと昔からいた。ただ、彼らの場合、移動先にしばらく滞在して、そこで知己を得て、自分ネットワークを広げる楽しさがある。
このドイツの若者の場合、電車で移動しながら仕事もできる反面、プライバシーがないと書いてるけれど、それより新しい友人を得る機会はあるのだろうか。そこが気になる。
というか、毎日、移動って疲れないのかしらね。若いからダイジョーブか。そうか。
ま、いずれにしても、移働人口は増える。
それは間違いない。
#イギリスもハイブリッドワーク化が進んでる
英国企業の64%が、今年中にフルリモートの求人広告を掲載しないとすでに発表しているらしい。なんで?
さては、パンデミック以前の労働規範に向けての「RTO(オフィスへもどれ)」運動が再燃している…のかと思ったら、
多くの組織は、従業員の要求と企業目標の妥協点として、完全にフレキシブルな仕事よりもハイブリッドな仕事環境を選んでいる。
ということらしい。賢明な判断だと思う。
実際、フルリモートの求人は減っている。例えば、LinkedInは2023年2月以降、英国におけるフルリモートの求人情報の13%減を記録した。 アイルランドでは21%の減少。ちなみに、ロバート・ウォルターズ社の調査によると、23%の企業が過去1年間にオフィスでの必須出勤日数を少なくとも1日増やしている。
オフィス勤務を強要すると、当然、従業員の満足度は下がる。とりわけ、優秀な人材の確保を目指す企業にとっては大きな課題となる。彼らはより自由な労働環境を求めて自分の能力を発揮しようとするからだ。
例えば、Dell では職場の監視プログラムに加え、出社日数の増加を推進しているが、それが従業員の士気を著しく損なう結果になっているという。イワンコッチャナイ。
この従業員満足度と企業へのエンゲージメントをいかにバランスよく実現するか、今のところハイブリッドワークはその最善の方法だろう。
かといって、英国企業の64%がハイブリッドワークを採用しているのかというと、そうとも言い切れないと思う。このへんの数字はいずれ出てくるはず。注目しておきたい。
ということで、今日はこのへんで。
(カバー画像:Ian Taylor)
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