こども食堂とコワーキングの親和性について:今日のアウトテイク#391(2024-12-13)
<アウトテイク>
・SNSに投稿するのではなく、これを自分SNSとした投稿
・記事として仕上げる前の思索の断片、または下書き
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・要するに「伊藤の現在地点」
・1ヶ月ごとにKindleでコラム集にまとめていってます
#今日のBGM
#今日のコトバ
"勇気はいつも大声で叫んでいるわけではない。時には、一日の終わりに『明日もまた頑張ろう』という静かな声であることもある。"
(メアリー・アン・ラドマッハー)
#受講者募集中〜<Ex拡張版>「コワーキング曼荼羅に学ぶローカルコワーキング開業運営講座」

経済産業省の認可法人であるコワーキング協同組合は、地域に根ざしたコワーキングスペースの開業・運営ノウハウを体系的に学ぶ『コワーキング曼荼羅に学ぶローカルコワーキング開業運営講座<Ex拡張版>』を2025年1月より開講します。
今回はこれまでの講座をさらにパワーアップしての全7回。さらにマンツーマンのコーチング付きのコースを設けました。
理論は判ったけれども、ではどう実践すればいいのか、という方もおられると思い、月に一回のZoomでのコーチングと、それに加えて随時、チャットで、主にコンテンツマーケティング、ブランディング、コミュニティ運営、イベント企画、等々、コワーキング運営上のよろず相談ごとに対して、個別にアドバイス、コーチングします。
単なる作業場ではなく、地域の人々の多様な活動と交流を支える「まちの拠点」としてのコワーキングスペースを実現したい方は、こちらをご確認の上、ぜひ受講ください(↓)。

#Desk Magの世界のコワーキング情勢調査に参加しよう
ドイツのコワーキング・メディア「Desk Mag」が毎年実施している、世界のコワーキング情勢をリサーチするアンケート調査「A GROBAL COWORKING SURVEY BY DESKMAG」が今年も始まっている。

ぼくは確か2015年あたりから每年参加してるが、今回、JCCOの青木さんが日本語訳してくださったので、日本語で回答できるようになった。
ぜひ、日本のコワーキング関係者も参加して、世界のコワーキング情報の共有に協力しよう。
アンケートの回答はこちらから。画面右上のボタンで日本語に切り替えられる。
↓

日本からの回答は、每年、少ないらしいから、ここらで汚名返上といきましょう。
よろしくお願いします!
#cosacが3ヶ月無料お試しキャンペーン中
コワーキングスペースのイベント情報の共有と収益の再分配を実現するアプリ「cosac」が、ただいま、「アカウント取得後3ヶ月無料お試しキャンペーン」を実施中です。
コワーカーの小さな行動がコワーキングスペースを、そしてコワーカーのカツドウを支援するアプリ「cosac」。ぜひ、コワーキングスペースの運営者の皆さんに、ご利用いただきたいと思います。
まずは、上記のページからアカウント登録をお申し込みください。
よろしくお願いします!
#OMG
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しかし、アロンアルファ、強力すぎる。
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#コワーキングプレスの「ペンクラブ」メンバー募集中
コワーキング協同組合が運営するウェブメディア「コワーキングプレス」では、「コワーキングプレス・ペンクラブ」がスタート、記事を書いていただける方を募集しています。
あなたの町のコワーキングのこと、行ったことのあるコワーキングのこと、そのコワーキングにまつわるいろんな出来ごと。コワーキングでこんなことをした、こんなことがあった、こんな人がいてこんな話をした。何でもOKです。
「あ、そんなら、ぼくも、わたしも書きたい」という方。ぜひ、上記ページから参加申し込みください。
#こども食堂とコワーキングの親和性について
こども食堂が、ついに10,000箇所を突破したんですって。すごい。
詳しくはこの記事を読んでもらうとして、ただ、素朴な疑問は子供の数が減り、公立の小中学校も減っているのに、民間の有志が立ち上げて運営するこども食堂の、参加人数も箇所数も増えているのはどういうわけだろう。
見ると、「箇所数」が多い 上位3都府県で東京、大阪は判るとして、なんと兵庫県が3位に入ってる。なんでだろう?
むすびえは「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えることをミッションとしており、全小学校区に対して1つ以上のこども食堂がある状態になることを目指している」とあるけれど、言い換えると、従来、学校が担っていた子どもの居場所を、あるいはシェルターと言うべきか、を、こども食堂が代替しているということなのか。
そもそもこういう施設が必要とされる背景に貧困があるのは確かかと思う。で、それははっきり言って政治の責任なのは誰しも異論のないところだろう。まずそこを変えないといけない。
いけないけれども、そうかと言ってカチャッとスイッチを入れ替えるようには(日本の)政治は変わらない。だったら、民間でなんとかしなくてはいかんだろ、となる。それが、続いて10,000箇所突破。いいのかよくないのか、うーむ。
そういえば、日本で3番目に開業したコワーキングである大阪十三(じゅうそう)の「JUSO Coworking」は、確か7年ほど前だったか、同じビルの1階で月に何回かこども食堂を運営していた。
「JUSO Coworking」主宰者の深沢さんご夫婦も小さな子供を持つ親であり、時々、ママ友が集まるうち、子どもも学校帰りに「JUSO Coworking」に寄ってゲームしたり漫画を読んだりするようになり、そうだ、児童会館のない十三にこども食堂を作ろう、という話になった、と聞いた。
つまり、地域の要請がありそれに有志が団結したわけだ。たぶん、どこのこども食堂もそういう経緯で開設されているのではないかしらね。
ぼくは実は、コワーキングとこども食堂の相性は結構いいと思っている。それはこの「コワーキング曼荼羅」の「育」と「食」を連携させたテーマとして位置づけられる。ついでに、親御さんは「働」だ。なので、「JUSO Coworking」のことは講座でも事例として紹介している。

育児する親御さんが仕事をする環境としてコワーキングがあり、併せて託児ルームを併設して育児員が子どものケアをするコワーキングも、日本各地にできている。
そこにこども食堂があっても、今となっては不思議ではない。もちろん、設備や人員の課題はあるけれども、その地域にそういう社会課題があるのなら、その解決に皆が助け合うのは、「コワーキングの5大価値」が示す「相互扶助」の精神そのものだから何ら矛盾しない。

で、コワーキングとこども食堂がミックスしているコワーキングを調べていたら、この記事がヒットした。
オフィス街のおしゃれなコワーキングしか知らない人には「?」かもしれないが、コワーキングとは、人と人をつないでコトを前に進める仕組みのことだから、こういうのも全然あり。肝心なのは「ハコ」ではなく「ヒト」と「コト」だから。むしろこれからはこういうローカルコワーキングが増えると思っている。
で、見事、クラウドファンディングで資金調達に成功されている。
あいにく、ウェブサイトはないようなので、このあと実際にコワーキングもされているのかどうかは判らないが、親にも子にも居場所を提供するというコンセプトは至極真っ当だと思う。というか、合理的だ。
と思ったら、Instagramがあった。ログインして見てください。
蛇足だが、通勤しなくなったワーカーが自宅近くの、生活圏内のコワーキングを利用するようになったことで、ただのワークスペースとしてだけではなく、地域住民のコミュニティの場としてもローカルコワーキングが機能しだしているというのは周知のところ。そこには当然、子どもが絡んでくる。
ローカルコワーキングはかつての公民館の現代版、という言い方もできる。地域の人たちが、それぞれ目的達成、課題解決のためにコワーキングにやってきて、それに関わる人たちの協力によって成し遂げられる。こども食堂はその成果のひとつ。
コワーキングはまずは地域のためにあって、そこに外からくる人も混ぜることで新しい価値を生むハブであり、インフラだ。現代版公民館というのはそういう意味。
ちなみに、ぼくは自分のプロフィールに、「目下の目標は全国1718市町村のすべてにコワーキングを整備し、それらを縦横につないだコワーキングのエコシステムの構築」と書いているが、これは本心だ。ぜひ、ご協力いただきたい。マジで。
これもそのためのひとつ。
ところで、この記事で紹介されている「Co育て×Coワーキング 結 -You-」さんは、地図を調べると前述の「JUSO Coworking」から500mぐらいしか離れていない。
残念ながら「JUSO Coworking」のこども食堂はコロナ禍の影響でクローズしてしまったから、ある意味、そのあとを継いだカタチになったのかもしれない。あー、いや、あくまで推測ですけど。
コワーキングはオトナ、あるいは仕事する人のためだけにあるのではない。ここも誤解されている。例えば、埼玉の「Hanare ひばりヶ丘」は子どものためのプログラミング道場「Coder Dojo」を2012年からずっと続けている。その開催回数は優に300回を超えている。
コワーキングはただの「作業場」ではない。そう思って使っている人もいるが、彼は知らないだけ。
コワーキングのことを共用ワークスペースと言ってるが、コワーキングの本質は、繰り返すが「相互扶助」だ。地域の中にコワーキングがあることが、地域住民の心の拠り所にもなり得る。←ここがローカルコワーキングの本当の存在価値。
ところで、カフーツでもコワーキングキャンプ飯部もやってて、「食」というテーマには馴染みがある。さらに深夜コワーキングはやってるし、そのうち、ホントに「深夜食堂」をやるかもしれない。
さて、それは、いつかな?
ということで、今日はこのへんで。
(トップ画像:JUSO Coworking)
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