【セフレ・体の関係】恋人になる前に、「決めない関係」だけができあがる
■ これだけ近いのに、関係の名前だけが決まらない
彼とは体の関係がある。
けれど、付き合ってはいない。
会えば触れ合い、普段は見せない顔も、無防備な姿も知っている。
会う回数は減らず、そのたびに近い時間が重なる。
ただの知人とは違う距離が、彼とのあいだにはあります。
恋人がするようなことを、もうしている。
だとしたら、関係の名前がついていないだけで、恋人になる手前まで来ているのではないか。
そう思えても、不思議ではありません。
会うほど距離は縮まる。
触れる回数が増えるほど、関係が続いているという手応えも濃くなる。
それなのに、進んでいくのは距離のほうだけで、関係の名前はいつまでも決まらない。
名前のつかない近さだけが、静かに溜まっていく。
この宙づりは、彼の不誠実さや、あなたの考えすぎだけでは説明できません。
恋人のようなことをすでにしているのに、恋人として扱われているのかは分からない。
この宙づりから、抜け出せなくなります。
これだけ距離が近いのに、なぜ関係の立場だけが、決まらないまま続くのか。
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