救護施設で11年。うつ病を乗り越えたポンコツ看護師が燃え尽きないワケ
看護師歴33年
救護施設での勤務11年
燃え尽きて辞めていく職員を
何人も見送ってきた私
魂を削りながらの精神労働
私はなぜ今日も現場に立っているのでしょうか
■帰宅後の光景

帰るといつもこうなります
スマホ持てません
テレビ見えません
体、ゆっくりできません
■犬吸い、猫撫で最強説
でも、「犬吸い猫撫で」は、ペットを迎えた方には至福の時ですよね
科学的には
・オキシトシン上昇により不安軽減、自律神経の安定に繋がる
・セロトニン、ドーパミンが活性化し情緒安定、抑うつが軽減される
・嗅覚による安心反応 などなど
看護師なのでエビデンスを並べましたが
理屈ではなく
「好きなことをしているだけ」です
■「〜べき」を手放す
妻として、主婦として、母として
そして看護師として
「こうあるべき」に縛られていた頃
パニック障害
うつ病を発症し、1年間引きこもりました
社会復帰のため心理学を叩き込み
思考の癖を強制的に矯正したんです
私にとっては、生きていくために必要なリハビリ期間でした
■現在の私
全てを100%こなすなんて無理
1日の課題に対して、どれだけの比重で
取り組むか決めています
火種消し5割、看護業務3割、雑談2割
など…
あれ?と思った方がいるかもしれませんが、私はちゃんと仕事しているつもりです
そして、家の事は夫9割、私1割です🤣
夫には心から感謝しております!
■健康が1番
元気に笑えることが、どれだけ価値の
あることか
身をもって体感した私は、もう簡単には折れません
また、精神科看護をするにあたって
何か特別な看護を提供するのではなく
「相手が嫌なことをしない」
に徹しています
これは、実際に折れた人にしか分からないと思っています
■ポンコツでも良い
残念ながら
パニック障害は治りませんでした
1人で飛行機乗れません
観覧車は絶叫マシーンです
でも、ポンコツな自分を許し、助けてもらうことを覚えました
だから、明日もポンコツな火種消し職人として元気に働きます✨
最後までご覧頂きありがとうございました
