メンタルやられた人は、単に運が悪かったと思っています。
教員をやっている中で、メンタルを崩す同僚に何人か出会いました。
その人たちを見ていて思った、共通点。
環境に適応できなかった。
野生動物みたい…?でも私たちも動物なので、原理は同じです。野生動物は身体が死にますが、人間はそれで心が死んでしまったんだと思う。
共通点ではじめは「優しい」とか「おとなしい」とか考えたけれど、結局は環境。その人の問題ではなくて、環境の問題。だからメンタルが死ぬって誰にでも起こり得るという結論です。
特に教員をやっていると、1年1年環境が変わる。子どもが、保護者が、同学年の同僚が。それによって、この年は上手くいっていたのに、次の年は全てが上手くいかずに病んでいたということが起こる。ベテランとか若手とか、関係ないんだよね。環境との相性。
そうやって病み始めると、環境はもっと牙を向く。全てが悪い方向に向かっている気がする。みんなに責められている気がする。自分で自分の環境を悪くしていってしまう。そしてメンタルが死んでしまうのではないかと、私は考えます。傍観者の意見ですけどね。
環境に対してどうするか。1人の人間ができる、コマンドは少ない。
▷たたかう ▷にげる
「たたかう」ができるのは戦闘力高めな人だから、けっこう難しい。カッコいいけれど、環境は大体集団で向かってくるんだ。負けることが多い。
「にげる」このコマンドを使えるのって、生きていく上でわりと大事な気がします。逃げられなくて壊れるくらいなら、さっさと逃げた方がずっといい。
逃げにはいろいろある。転職する、趣味のサークル、家庭など違う環境に物理的に逃げること。好きなことをする、美味しいものを食べる、寝るなど自分を甘やかすことなど。ちなみに私は絶好調のとき限定だけど、怒られている最中に空想の世界に逃げることができます。あまりオススメはしないですが。
「逃げるは恥だが役に立つ」ってその通りだなと思っていたけれど、最近はもはや「逃げるのは恥ではないし役に立つ」と感じます。だって、環境が自分に合っているかなんて、運ゲだもの。
そう考えると、私たちは生まれたときから親ガチャ、学校ガチャ、就活ガチャ、結婚ガチャなどいろんな運ゲをしています。本当にお疲れ様です。
でも、野生動物だったら一度環境に適応できなかったら物理的に死ぬけれど、人間はやり直しができる。
それがいいって感じられなくなってしまったときが、本当に悲しいと思うんですよね。
いつメンタルがやられるか、本当に分からないけれど。「運ゲに負けた!よし、もう1回だ。」くらいの気持ちでいられるなら、きっと復帰できると思うし。
メンタルを崩してしまった人たちも、今は元気でやっているし。
どう考えても私はHSPではないしうつ病になったこともないので、当事者の方が不愉快な思いをしたら申し訳ありませんが。
そう、私はゆるゆると明日からもやっていこうと思うのです。
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