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何かを学ぶ、教えるって「なるほど!」をどれだけ作りだせるかということ

最近、先生からライティングを教わっています。久しぶりに新しいことを学ぶのは楽しいですね。楽しいだけで終わらないようにしなければと思いつつ、どうも授業内容だけでなく教え方に目が行ってしまいます。

それで、やっぱり実感の伴った教え方は強い。「なるほど。」と教わる側が思えること。それには具体的な説明を入れたり、実際に作業を入れたりする中で、とにかく教わる側の心を動かす必要がある。

だから、何かを学びたかったら受け身ではいけないと思います。考えながら学んで、実践して、積極的に行く必要があります。どんなことでも。

例えば、私が受けた授業をざっくり例に出すと

ある問題が出ました。AとBどちらが正しいか。それに受講生が答えたんですけど、Aという意見もBという意見もあった。正解はAだったのですが、大事なのはそこではなくて、人によって意見がバラバラだったということでした。

私はライティング初心者ですけど、初心者だからこそこうした具体例だったり実際にやってみたりする場面を入れる必要があります。いろいろな情報を一気に詰め込まれて、「これが大切です!」と言われても、「そりゃ大切なんだろうなあ」とは思うけれど、結局は残らない。

もう一つ、例として小学校を思い出してみてください。

1年生のとき、いきなり「1+1=2」と黒板に書かれなかったと思います。りんごなどのイラストを使ったり、実際におはじきなんかでやってみて、数を数えたはずです。

算数以外にも、理科で実験をしたり、社会で近隣を探検しながら地図を覚えたり、とにかく机上だけでなく身体と手足を使って物事を覚えていきます。私は歴史の授業はこの実践が難しいから、教わり方の基礎が身についた6年生にならないと出てこないのではと思っています。

義務教育は自然と学習指導要領でこういうシステムが出来上がっているんですよ。出来上がっているのですが、それにもかかわらず「教えるということ」は大変難しい。特に義務教育って大学と違って「これが知りたい!学びたい!」という受講生の動機で勝負できないので。だからそんな子たちをやる気にさせるために、今でも先生たちの勉強会はたくさん開かれていて、新しい発見がどんどん出てくるわけです。

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学校や先生に限らず、「教える」立場になる、「学ぶ」立場になることはあると思います。その時に

・「教える」側が具体的な説明を入れる。実践を入れることで、気づきが得 られるようにする。
・「学ぶ」側が当事者意識を持って積極的に学ぶ。頭だけでなく、心と身体を使って学ぶ。

「なるほど!」をお互いがたくさん作り出せるような授業がいい学びなのではないでしょうか。




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