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つらくなっても「不登校」について書いている

毎年恒例の夏の準備


数年前までの私は、真夏から秋にかけて毎日ヒヤヒヤしながら過ごしていた。

小児ぜんそく持ちだった長男が体調を崩すのは、毎年秋口と決まっていた。

起立性調節障害を発症してからは、症状が悪化する真夏からが鬼門だった。

フラフラになったまま晩夏~秋口へ突入し、ぜんそくでノックアウト。

さらには、体は丈夫で通っていた次男まで、急激な身長の伸びに追いつかなかった自律神経が崩れてぶっ倒れてしまったのも、秋だった。


夏が近づき湿度が上がり始めると、私は「準備」を始める。

冬眠前のリスがどんぐりを隠すように、熊がたっぷり餌を食べるように、真夏以降の体調管理に向けて多くのものを整える。

常にお茶はたっぷりと、毎日「お茶ババ」と化してやかんで作る。

脱水予防のスポーツドリンクも、粉末を水に溶かしてバーテンダーのごとくシェイクする。

お弁当には塩分タブレットを欠かさない。

ネッククーラー、冷えピタ、保冷剤、エアリズム。

梅雨前には気象痛予防薬。

気管支が怪しくなってきた時用の漢方薬。


…さぁ掛かってこい、夏。



私が書く理由


どれだけ準備しても子ども達の体調はグラつく。

低気圧に弱いのは何も長男だけではなく、もともとは私。

常に頭痛は鳴りやまない状態に陥るけれど、必死にテンションを上げる。

自分がしっかりしないと、という一心で。


きっと、起立性調節障害に悩んでいるお母さん、たくさんいると思う。

なかなか理解してもらえない症状に、孤独をひとりで抱えながら、子どもの前では明るく振舞うお母さんがいると思う。


私が叶えたいのは不登校児支援ではなくて、不登校児の親支援

あなたはひとりじゃない。

そして、あなたも「自分」を生きていいんだよ。

この note という場で、それを届けるんだ。


だから私は書く。

たったひとりでもいい。

そんなお母さんに届けたいから。


私は今も真夏以降はそれなりにヒヤヒヤするし、準備も怠らない。

ただ昔と違うのは、それを我が子のためだけに行うのではなくなったこと。

悩んでいる方の気づきに繋がるように発信するようになったこと。


私の文章は稚拙かもしれない。

昔を思い出しながら書くのは、私自身が追体験をして辛いこともある。

実は今もまさに、私はほんと大したことできないなぁなんて、思っていたりもする。

それでも、私は諦めることをしたくない。

何度も何度も繰り返していれば、いつか必要な人に届くと信じている。


読んでくれる方がきっといる。

ヒントにしてくれる人がきっといる。

だから諦めずに発信しよう。


書くことの重さを感じても、どなたかの心の重さが少しでも軽くなるように。

苦しむ人が自分を見つめられるきっかけになるように。

どなたかのヒントになるように。


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