私たちが本を読むまでに
私たちが本を読む時に、どんな人がいるでしょうか?
図書館の人
売りたい人
本を書く人
語りたい人
……全部を文芸雑誌『ホーレン』2号で描きました!

寿里『青空の蛍石』
図書館で働く語り手が、異なる2人の少年を見つめ、2人とどう関わっていくかを描きます。
図書館司書の心と世界が垣間見えるかも……?
ゲーテ、浅間香織訳「芝居小屋での前座」『ファウスト』
「芝居」の開演を前に、劇団の監督、脚本家の詩人、俳優の三人が、作品づくりへの考えを語り合います。
監督としては好評を博すこと、売れることが大事です。その言葉は本を売る人にも重なってきます。持続可能な出版体制がなくては、私たちは本を読めません。
一方では詩人がいます。詩人にとっては芸術性こそが目的です。たとえ大勢には売れなくても、優れた作品がいつまでも世界に残り続けること、自らが書きたいものを書くこと、そのこだわりが、時として読者にとって面白いものになります。
そして俳優が、目の前の観客にとってよいことは何か、観客や自分が詩人に何を書いてほしいかを語ります。本にも読者のコミュニティがあり、作者への期待があり、読みたい何か、好きな何かを持っています。
後半だけ長くてすいません!(自分が投稿したので、気楽に好き勝手書けるので……汗)
この2作品を収録した雑誌『ホーレン』2号は、2025年5月11日の文学フリマ東京40で刊行します!!!
東京ビッグサイト南3-4ホール
ブース【き-67】
サークル「ホーレン」
でお待ちしてます!!
『ホーレン』2号では他にも人見御供さんの『内向型と外向型の哲学』という論考を収録しています。
こちらは昨今話題の性格診断MBTIの源流を、古典的な心理学者ユングを通して辿っていく作品となっています。
ニーチェ、ハイデガー、ドゥルーズ、サルトル、ラカンといった近現代の哲学者の言葉に触れてみることができます。
雑誌の創刊号と第三号も販売するので、是非よろしくお願いします!!!
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