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漢字の国の人だもの

星見当番です。2025年12年25日です。本題へ入る前に本日のトランジット太陽情報から。


2025年12月25日のトランジット太陽

22時16分までトランジット太陽は「♑4同じ船に乗る」エリアを運行する。♑3では「自機としてのからだ」を得ることを望み、♑4では「自機」であるカヌーにチームで乗り込む。同じ船に乗り合わせた仲間は運命共同体。

22時17分には太陽が「♑5いざ出陣」へ移動する。♑4のカヌーが一艘きりではなかったことが♑5で判明する。漕ぐもの、いくさの踊りを踊るもの、部族の戦士たちが総出撃する。山羊座の第1グループはリーダーシップを主張する酋長から始まり、出陣する戦士たちの姿で終わる。

きのう、はじめて卦だけを見て卦の名前が口をついて出てきた

『基礎からわかる易の完全独習』の裏表紙中央にひとつだけ配してある、この卦。

つい二日前まで卦だけ見ても卦の名前が出てこなかったんだけど、今日これを見て「上が坤、下が乾、坤は地、乾は天……上が地で下が天……地天……泰!」とはじめて名前が口をついて出た。地天泰!

三日前、この記事の元になるツリーを作るために『易の完全独習』の第3章を行ったり来たりしていたらちょっとだけ卦の顔と名前が一致してきた。

はるかむかしにヤマハ音楽教室で初めて五線譜と音符と音階を教えてもらって、音符と音と音の名前が一致してきた頃と似たようなワクワク感がある。あと、あれだ。英語の綴りと発音の法則がわかってきて、綴りだけ見て初見の単語を発音できたときの感覚に近い。当番さん現在イーチンいちねんせい。

漢字の国の人だもの

俄然、「易おもしろい!」になりつつある当番である。『基礎からわかる易の完全独習』も『すべてがわかる384爻 易占い』も、積んでおくだけではなくてもっと頻繁にめくろうという気分になってきた(当番の手元にある易の本はこの二冊だけ)。易ダイスだってせっかく持っているんだし、振らなきゃもったいないわね。

当番「易、やりたい!」

古文「やぁ。」

漢文「やぁ。」

中国語「やぁ。」

漢字かな交じり文で育ってきた当番だもの、まったく漢字を知らない文化圏で育った人が易を学ぶよりはアドバンテージがある……はずだ……。とりあえず漢和辞典は欠かせない相棒。そして漢文を書き下し文にしてくれたいにしえの日本人、ありがとう本当にありがとう。

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「漢字の国」のお隣で生まれ育って、「漢字はかっこよくてうつくしいもの」という感覚が骨身にしみついている当番は、易の本(※日本語)を読みながら「漢字文化圏にかすりもしない言語圏で育った人(たとえば英語しか知らない人)が易を学ぶための本には何がどのように書いてあるのだろう」と思ったりもする。 The Book of Change(『易経』を英語で直訳するとそうなるらしい)を取り寄せてみようかしらん。

最近、中国ロマンス時代劇の影響で千字文に興味が出てきた

半月くらい前まで中国ロマンス時代劇『惜花芷(せきかし)~星が照らす道~』にハマっていた。Amazon Prime で第1話のみ無料、アマプラ経由で「エンタメアジア」チャンネルに登録すれば見放題(最初の14日間のみお試し期間で無料)。お試し期間の14日間で全40話を観るという自主マラソン視聴を決行したのだ。あの……ヒロインの相手役の青年が日本で言うなら刀剣乱舞歌舞伎の膝丸、忍たま乱太郎の立花先輩的な細面でシュッとした塩顔の白面の貴公子(そして健気生真面目ポニテわんこ系)だったので……その、かなり……当番に刺さるタイプのイケメンで……。

40話を2週間で完走した結果、ただいまの当番は「千字文(せんじもん)」に興味が出てきている。むかしの中国のこどもたちが寺子屋的な場所で暗唱し、書き取りを習う「『いろは歌』の漢字バージョン(のすごいやつ)」。千個の基本的な漢字が一文字も重複せずに使われていて、四文字ひと組の句が二百と五十、脚韻を踏んだ対句になっているもの。ドラマに登場するこどもたちが暗唱する『千字文』の響きがきれいで「中国語の韻文ってこんなに聞き心地のいいものだったんだな」と思って。

天地玄黄 宇宙洪荒(天は黒く、地は黄色い。宇宙はいまだ混沌としている)

日月盈昃 辰宿列张(太陽は昇り沈み、月も満ち欠ける。星は無辺の太空に遍在する)

寒来暑往 秋收冬藏(寒暑は巡り、秋には収穫し、冬になれば貯蔵する)

闰余成歳 律呂調陽(うるう月の余りを足して一か月とし、うるう年に置く。古人は六律六呂で陰陽を整えた)

雲騰致雨 露結為霜(雲が湧けば雨となり、露が結べば霜となる)

金生麗水 玉出崑岡(金を生むは麗江、玉を出すは崑崙の山)

剣号巨闕  珠称夜光(名剣の名は巨闕、玉の名は夜光)

果珍李柰 菜重芥薑(珍果はスモモとリンゴ、貴重な菜はカラシとショウガ)

海鹹河淡 鱗潜羽翔(海は塩辛く、川は淡水、鱗のあるものは潜り、羽あるものは飛ぶ)

『千字文』より

ドラマの中ではこの辺りまでしか聴けないのだけど、全文を知りたくて、今はこのサイトを読んでいる。

全文を読み上げている動画があった。字幕と拼音付き。

おまけ。そういえばむかし、「漢字を知っていればわかりやすいがそうでなければ何書いてあるのかわからないホロスコープ」を描いたよ

その名も「漢字ホロスコープ」

是当番的出生図也(似非中国語)



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