抽象画 制作ログ -軽い線と奥行き-


少し前の作品です。
(この作品はご購入いただき、もう手元にはありません。)

夏の盛りの前に描いた絵です。

この絵は、右側のジグザグの線を描くことから始めました。

線を描くことって気持ち良いです。
ノートに落書きするときの感じ。
手が勝手に動くのに任せます。
(たぶん、みんなやったことありますよね?)

ただ、このままだと軽い絵で終わってしまいそうだと感じました。

そこで左側に、オイルパステルで少し重たい青の形を置きました。

かなり違う要素をいれたので、もしかして失敗したかな?と思いました。

そこで、この部分を空間にしました。

空間というのは、絵の中での奥行きのことで、繊細な階調の変化で表されるものです。
何かと何かの間の空気を描く感じ
です。

これがうまくいって、線のエネルギーと空間の奥行きが同時に存在する状態になりました。

左上の何も描かなかった部分にも奥行きが見えたところで、終わりにしました。


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今日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。


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