「あなたの銀河の空は何色ですか?」
「あなたの銀河の空は何色ですか?」
私が人に「なぜ?」と聞く時、本当に聞きたいのはこれです。
「なぜ?」と聞くと、「原因」を問われているように感じて、「責められている」と感じる人がいるのは知っています。
でも、私が知りたいのは「原因」ではありません。
私とあなたの違いです。
あなたには世界がどう見えているのか。
どんなことに心が動いて、
どんなことを怖いと思って、
どんな色の空の下で生きているのか。
それが知りたい。
だって、人と人は違う。
違う銀河くらい違う。
違う銀河の空の色って知りたくないですか?
私の銀河も見てほしいし、
あなたの銀河も見てみたい。
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私は絵を描きます。
なぜ描くのかと問われると、
自由の表現
楽しいから
色が好きだから
と答えられます。
でも本当は、私は、自分がどんな空を見ているのか知りたいのだと思う。
描き始める時に、全部はわからない。
どんな色が出てくるのか、
どんな形になるのか、
どこへ向かうのか、
どうやって終わるのか、
私自身にもわからない。
描き終わったあと、
ああ、私は今日はこんな空だったのか、と発見するときがあります。
怖い色が出てくることもある。
見たくなかった空の日もある。
それでも触れたい空がある。
世界は、違いでできています。
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