自由に描く
これは、2022年9月に、私が初めて描いた抽象画です。
何に見えますか?

じつは、何に見えても良いんです。
私も、その時々にさまざまな感情を乗せてこの絵を見ています。
この絵は私にとって特別で、ずっと飾っていてもなぜか飽きません。
(非売品です。)
飾る方向も、横でも縦でも良いんです。気分で飾り方を変えています。
この絵から、私の抽象画制作が始まりました。
描いた時のことを思い出してみます。
キャンバスを前に、具体的に何かを描くのをやめて絵の具で遊ぼう、形は描かないので失敗はない、と決めました。頼りにしたのは色です。好きな色の絵の具を並べて始めました。
アナログ画材だと、たった一色でも濃度や筆致などで無限のトーンやニュアンスを扱うことができます。ある色を置いたら、その色と対話する他の色を置きます。その繰り返しを楽しみました。
この絵を描くちょうど一年前に、父が亡くなりました。このnoteを描くために調べてみたら、命日の前日にこの絵を描き終わっていました。
父が亡くなったあと、私の中の小さなロックが外れて、自由な絵を描けるようになりました。
(ロックが外れたことについては、また書きたくなったら書きます)
たぶん、私の表現が広がったことについては、父も喜んでくれていると思います。
これからも、自由に描いていきます。
あ、もしかしたらこの先また半抽象や具象を描くかもしれません、それも自由です。
今日もここまで読んでいただきありがとうございます。
このnoteでは、制作や活動のことを少しずつ綴っています。
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